中央大学スポーツ振興・強化推進室を開設

 ２０２０年東京オリンピック・パラリンピックに２０人以上の本学代表選手（在学生・卒業生）を送り出す

 箱根駅伝で５年以内に５位以内、１０年以内に優勝を目指す

 学友会体育連盟部会の戦績を高めるための支援を行う

 

　このような目標達成のため、本推進室に以下の２つの専門部門を設置し、選手や体育部会への活動支援を実施するとともに、強化活動内容について積極的に発信してゆく予定です。

 

　　　　オナーズ部門　 オリンピック・パラリンピックに向けた選手の確保・育成・強化にかかる施策の企画・立案

　　　　スポーツ振興部門　スポーツ振興に関する中長期的な観点から必要な強化策の検討

 

　スポーツ振興事業は、特にオリンピック・パラリンピックに向けた活動等について、一刻も早く検討を開始する必要があったため、すでに昨年１０月から、本推進室の準備組織を立ち上げて、２０２０年東京オリンピック・パラリンピックに向けた選手強化策の検討を進めてまいりました。この支援策は、平成２８年度（２０１６年度）から実施いたします。

 

　また、推進室の設置に先がけて、本年１月から学友会体育部の指導者を対象とした監督会を開催し、体育部会が活発な部会活動を行うための取組みも開始いたしました。

 

　今後は、本学に関わる全ての方に、積極的にご支援いただけるような事業展開を目指していきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

　 平成２８年４月　

中央大学スポーツ振興・強化推進室

　 室　長　松 丸 和 夫

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（スポーツ振興担当常任理事）