特色ある教育プログラム

小林勉ゼミ

作成年度 2016年度
プログラム名 FLPスポーツ・健康科学プログラム
ゼミ名 小林勉ゼミAB
タイトル 地域・公共マネジメントプログラム スポーツ・健康科学プログラム 小林勉ゼミ 2016年度活動報告書
目次

スポーツで挑む地域活性化 ~スポーツツーリズムという観点から~

はじめに

第1章 沼田市の現状分析
一節 沼田市が抱える課題
二節 人口減少の要因と対応策

第2章 「人口減少」を食い止める手段
一節 スポーツツーリズムとは
二節 沼田市でのスポーツツーリズムによって期待される効果

第3章 『沼田市で』スポーツツーリズム実施
一節 沼田市の観光リソース『真田丸』

第4章 先行事例
事例① 全国少年少女スポーツチャンバラ選手権大会(静岡県静岡市由比)
事例② チャンバラ合戦 -戦 IKUSA- by NPO法人ゼロワン88

第5章 政策提言
一節 企画の概要
二節 期待される効果

おわりに
参考文献

まめの木プロジェクトを通じて、スポーツ政策の未来を考える

はじめ
第1章 「スポーツの役割とその効果」
第2章 「ブラウブリッツ秋田まめの木プロジェクト」とは
第3章 Jクラブと共同して行ったスポーツ対策
第4章 プロジェクト結果
第5章 明らかになったこと
おわりに

作成年度 2015年度
プログラム名 FLPスポーツ・健康科学プログラム
ゼミ名 小林勉ゼミC
タイトル 2015年度小林勉ゼミC生 研究報告書 地域密着クラブに突き付けられる現実 ~J3リーグ設立を背景に~
目次

はじめに
第1章 Jリーグと地域密着構想
第2章 Jクラブの資金と競技成績の関係性
第3章 「結果的」に体現された地域密着クラブ
第4章 地域密着クラブの葛藤

おわりに
参考文献

作成年度 2015年度
プログラム名 FLPスポーツ・健康科学プログラム
ゼミ名 小林勉ゼミAB
タイトル 地域・公共マネジメントプログラム スポーツ・健康科学プログラム 小林勉ゼミ 2015年度活動報告書
目次

スポーツコミッション主導による地域活性化 ―三島市を事例にとって―

はじめに

第1章 スポーツツーリズムと調査目的
第1節 スポーツツーリズムとは
第2節 調査目的

第2章 三島市におけるスポーツの現状
第1節 三島市におけるスポーツの役割
第2節 三島市におけるスポーツツーリズムの意義

第3章 三島市のスポーツツーリズムの課題
第4章 政策提言
おわりに

プロジェクト最終報告書 “シルバー縁活プロジェクト―高齢者が元気な街、秋田―”

はじめに

第1章 「ブラウブリッツ秋田シルバー縁活プロジェクト」とは
1-1 「ブラウブリッツ秋田シルバー縁活プロジェクト」とは
1-2 活動要旨
1-3 プロジェクトスケジュールと方法
1-4 フィールドワーク先・調査協力者

第2章 秋田県が直面する高齢化社会の課題
2-1 高齢化社会の現状と「つながり」の必要性
2-2 秋田県の抱える高齢化問題

第3章 スポーツの特性
3-1 スポーツの意義とその効果
3-2 スポーツを通じた高齢者の「つながりの再構築」
3-3 Jリーグとは

第4章 Jクラブによる高齢者の「つながり」の再構築の可能性
4-1 イベントの実施概要・方法
4-2 アンケート・ヒアリング調査から見えたプロジェクトの成果
4-3 プロジェクトから見えた課題

第5章 まとめ―調査から見えたこと―
参考文献一覧
担当教員コメント

作成年度 2014年度
プログラム名 FLPスポーツ・健康科学プログラム
ゼミ名 小林勉ゼミABC
タイトル 地域・公共マネジメントプログラム スポーツ・健康科学プログラム 小林勉ゼミ 2014年度活動報告書
目次

スポーツによる地域活性化 ―長野県飯田市において―

はじめに

第一章 総合型地域スポーツクラブと調査目的
第一節 総合型地域スポーツクラブとは
第二節 調査目的と仮説

第二章 飯田市における「スポーツ振興」の現状
第一節 飯田市におけるスポーツ活動の現状
第二節 総合型地域スポーツクラブの意義

第三章 飯田市のスポーツ振興の課題
第四章 政策提言
おわりに
参考文献

Jクラブによる高齢者コミュニティの創出

目次
はじめに

第1章 ブラウブリッツ秋田シルバーかだるプロジェクトとは
1-1 「ブラウブリッツ秋田シルバーかだるプロジェクト」とは
1-2 プロジェクトスケジュール

第2章 スポーツの持つ特性 ―Jリーグ&ソーシャル・キャピタルの観点から―
2-1 スポーツの意義とその効果
2-2 Jリーグとは
2-3 コミュニティとは
2-4 ソーシャル・キャピタル

第3章 秋田県が直面する高齢化社会の課題 ―高齢者の孤立、自殺から考える「つながり」の必要性―
3-1 高齢者社会と社会的孤立
3-2 秋田県の自殺予防とソーシャル・キャピタル

第4章 Jクラブによる高齢者コミュニティ創出の可能性 ―9.14イベントから見えたこと―
4-1 「ブラウブリッツ秋田シルバーかだるプロジェクト」によるイベント概要
4-2 成果設定の目的・方法
4-3 成果項目の検証
4-4 ヒアリング調査の検証
4-5 調査から見えたこと

第5章 Jクラブによる地域資源の活用 ―9.14イベントから見出す地域プラットフォームの形成―
5-1 プラットフォームとは
5-2 地域資源を活用する意義
5-3 地域プラットフォームの形成の条件
5-4 Jクラブによる地域プラットフォームの形成

参考文献一覧
フィールドワーク先
担当教員コメント

C生が考える総合型地域スポーツクラブの在り方

はじめに

第1章 調査における背景
1-1 2年次までの活動
1-2 石川県金沢市の調査活動
1-3 長野県飯田市の調査活動
1-4 2年半のまとめ

第2章 総合型クラブのヒアリング調査
2-1 調査の目的・仮説
2-2-1 スポーツクラブホワイエ石神井
2-2-2 一般社団法人ほんまちクラブ
2-2-3 西巣鴨中学校総合型地域スポーツクラブ
2-3 総合型クラブのまとめ

第3章 行政機関へのヒアリング調査
3-1 区役所の調査経緯
3-2-1 練馬区役所
3-2-2 豊島区役所
3-3 クラブマネジャー
3-4 まとめ

第4章 考察
おわりに
謝辞

作成年度 2013年度
プログラム名 FLPスポーツ・健康科学プログラム
ゼミ名 小林勉ゼミA
タイトル ブラウブリッツ秋田研究報告書 ~秋田県が直面する課題とブラウブリッツ秋田の社会的役割~
目次 本書の目的
はじめに
秋田県が直面する課題とブラウブリッツ秋田の社会的役割
第1章 地域アイデンティティの確立がもたらす人口減少への影響
第2章 観光による経済的効果と地域アイデンティティの向上 ~アウェイツーリズムの観点から~
第3章 ソーシャル・キャピタルがもたらす社会的課題への有用性
第4章 ブラウブリッツ秋田が寄与する「幸福度」向上への示唆
まとめ
参考文献
ゼミ紹介
作成年度 2008年度
プログラム名 FLPスポーツ・健康科学プログラム
ゼミ名 小林勉(スポーツ社会学)ゼミC
タイトル 日本のスポーツ政策とソーシャルキャピタル
- 海外の事例をもとに -
目次 第1章 ソーシャルキャピタルとは
第1節 ソーシャルキャピタルの概念
第2節 ソーシャルキャピタルの効果と危険性
第3節 まとめ
第2章 海外のスポーツ政策とソーシャルキャピタル
第1節 オーストラリア
第2節 カナダ
第3節 イングランド
第4節 ニュージーランド
第5節 まとめ
第3章 日本におけるソーシャルキャピタルとスポーツ政策
第1節 日本におけるソーシャルキャピタルの動向
第2節 日本のスポーツ振興
第3節 既存スポーツ組織の活用
第4節 まとめ
結論
結びに代えて
参考文献
作成年度 2008年度
プログラム名 FLPスポーツ・健康科学プログラム
ゼミ名 小林勉(スポーツ社会学)ゼミB
タイトル スポーツ政策におけるソーシャルキャピタルの現状報告
目次 第1章 ソーシャルキャピタルについて
【1】ソーシャルキャピタルとは
【2】スポーツとの関連性
第2章 諸外国におけるスポーツ政策とソーシャルキャピタル
第1節 諸外国におけるスポーツ政策の現状
【1】オーストラリア
【2】カナダ
【3】イギリス
【4】ニュージーランド
第2節 問題・課題
【1】ソーシャルキャピタルの概念化について
【2】政府がスポーツとソーシャルキャピタルとの関係を明らかにする理由
第3節 まとめ
第3章 日本のスポーツ政策におけるソーシャルキャピタル
【1】現状
【2】考察①〜日本政府がソーシャルキャピタルを取り入れたい理由
【3】考察②〜今後の課題〜
結論
作成年度 2007年度
プログラム名 FLPスポーツ・健康科学プログラム
ゼミ名 小林勉ゼミC
タイトル 2007年度ゼミ論文集
スポーツ実施率向上に総合型地域スポーツクラブは有効か?
-豊島区での実態調査をもとに-
目次

第1部 総合型地域スポーツクラブとは

第1章 総合型地域スポーツクラブとは
1-1 政策としての目的
1-2 「総合型」と「地域」に込められた意味は何か?
1-3 各地域への普及
1-4 総合型地域スポーツクラブの社会的役割

第2章 東京都の総合型地域スポーツクラブ実態
2-1 総合型地域スポーツクラブ推進の現状
2-2 総合型地域スポーツクラブ活動状況

第3章 西巣鴨中学校地域スポーツクラブ
3-1 豊島区の総合型地域スポーツクラブ動向
3-2 西巣鴨中学校地域スポーツクラブ

第2部 スポーツ実施率上昇に与える総合型地域スポーツクラブの有効性
-総合型地域スポーツクラブの特徴から考える-

調査の方法
はじめに
第1章 「いつでも」の観点から考える総合型地域スポーツクラブの有効性

はじめに
1-1 「やりくり」とは
1-2 アンケートから見えてきた「やりくり」
1-3 運営側の「やりくり」
1-4 参加者側の「やりくり」

小括
第2章 「誰でも」の観点から考える総合型地域スポーツクラブの有効性

はじめに
2-1 「誰でも」が成り立つ要素
2-2 「誰でも」の限界

小括
第3章 多種目の是非

はじめに
3-1 文部科学省の政策的意図
3-2 豊島区のクラブの現状
3-3 運営者の多種目に対する考え
3-4 参加者の多種目に対する考え
3-5 多種目は総合型地域スポーツクラブを育成・普及させることに有効であるのか

小括
第5章 自主運営の実態

はじめに
4-1 自主運営の実態
4-2 運営者から見た自主運営
4-3 参加者から見た自主運営

小括
第5章 受益者負担への意識

はじめに
5-1 会費の使途
5-2 会費に対する意識
5-3 今後の課題

小括
結論
本調査報告の結びにかえて

作成年度 2007年度
プログラム名 FLPスポーツ・健康科学プログラム
ゼミ名 小林勉ゼミB
タイトル 2007年度 ゼミ論文集
総合型地域スポーツクラブの現状報告
-調和SHC倶楽部をもとに-
目次 はじめに
第1章 総合型地域スポーツクラブについて
第1節 ドイツのスポーツ政策の軌跡
第2節 総合型クラブの誕生-3つの多様性について
第2章 日本のスポーツ環境
第1節 スポーツ振興基本計画
第2節 スポーツ実施率
第3章 総合型地域スポーツクラブの実例
第1節 調布市のスポーツ振興政策
第2節 調和SHC倶楽部について
第3節 アンケート調査
第4節 アンケートまとめ
第4章 まとめ
第1節 スポーツ振興基本計画に対する調和SHC倶楽部の現状
第2節 「成人男性」の考察
結びに代えて
作成年度 2006年度
プログラム名 FLPスポーツ・健康科学プログラム
ゼミ名 小林勉ゼミナール
タイトル 総合型地域スポーツクラブについての報告書
-長野での実態調査をもとに-
目次 国家政策としての総合型地域スポーツクラブ
1-1 日本のスポーツ政策
1-2 総合型地域スポーツクラブ 
総合型地域スポーツクラブの実例 
第1節 長野県の総合型地域スポーツクラブ
1.広域スポーツセンターについて
1-1 広域スポーツセンター
1-1-1 広域スポーツセンター設置の経緯と必要性
1-1-2 広域スポーツセンターの機能
1-1-3 広域スポーツセンターの設置及び運営形態
1-2 長野県広域スポーツセンター
1-2-1 設置経緯と業務
1-2-2 組織
1-2-3 県内の総合型地域スポーツクラブ育成状況
1-2-4 国からの補助金について
1-2-5 長野県の傾向
2. 長野スポーツコミュニティークラブ東北
2-1 スポコミ東北とは
2-2 設立の経緯
2-3 クラブの概要
2-4 総合型地域スポーツクラブに求められるもの 
第2節 東京都の総合型地域スポーツクラブ
1.東京都の総合型地域スポーツクラブ実態
1-1 総合型地域スポーツクラブ推進の現状
1-2 総合型地域スポーツクラブ活動状況
2.西巣鴨中学校地域スポーツクラブ
2-1 豊島区の総合型地域スポーツクラブ動向
2-2 西巣鴨中学校地域スポーツクラブ 
3.U&Uクラブ 
3-1 足立区の総合型への取り組み -あだちクラブプラン21-
3-2 U&Uクラブ設立までの経緯
3-3 U&Uクラブの現状
3-4 見学を通しての見解 
これからの総合型地域スポーツクラブを考える 
第1節 スポーツ政策に付随する疑問点や問題点
1-1 スポーツ実施率について
1-2 スポーツ振興基本計画の改定
1-3 スポーツ振興計画について 
第2節 長野県広域スポーツセンターの問題点と解決策
2-1 長野県のスポーツ振興基本計画
2-2 分散した総合型地域スポーツクラブ育成支援事業体制
2-3 総合型クラブ育成支援事業 
第3節 部活動と総合型地域スポーツクラブ
3-1 部活動が抱える困難
3-2 部活動の意義
3-3 部活動と総合型地域スポーツクラブの連携 
第4節 総合型地域スポーツクラブ発展のための要因
4-1 クラブの理念
4-2 総合型地域スポーツクラブを支える人々
4-3 総合型地域スポーツクラブと市民との関わり方について
4-4 資金源の確保
4-5 企画会議
4-6 他のクラブとどう取り組むか
4-7 NPO法人化
本調査報告の結びにかえて
作成年度 2006年度
プログラム名 FLPスポーツ・健康科学プログラム
ゼミ名 小林勉ゼミナール
タイトル 長野県における総合型地域スポーツクラブに関する報告書
目次 はじめに 
第1章 日本のスポーツ制度の変遷
はじめに
〔1〕 スポーツ振興法
[1] 制定までの動き
[2] 目的
[3] 定義
[4] 国と地方公共団体の立場
[5] 意義
〔2〕 スポーツ振興基本計画
[1] 制定までの動き
[2] 期間
[3] 財源
[4] 概要
[5] 現状と課題
〔3〕 総合型地域スポーツクラブとは
[1] クラブの特徴
[2] 総合型地域スポーツクラブ設立の支援
[3] クラブ創設による効果
[4] 現在の普及状況
おわりに 
第2章 スポコミ東北について
はじめに
〔1〕 スポコミ東北の設立経緯と現在にいたるまで
[1] スポコミ東北が設立されるまで
[2] 1年目
[3] 2年目
[4] 3年目
[5] 4年目
[6] 5年目
[7] 6年目
[8] 7年目
〔2〕 活動場所、内容
〔3〕 会員、会費
〔4〕 スポコミ東北の現状
[1] 指導者の現状
[2] 資金面の現状
[3] 認知度の現状
おわりに 
第3章 スポコミ東北の課題と提案
はじめに
〔1〕 資金
[1] 課題
[2] 提案
〔2〕 指導者
[1] 課題
[2] 提案
〔3〕 認知度
[1] 提案
おわりに
結びにかえて
参考文献
作成年度 2005年度
プログラム名 FLPスポーツ・健康科学プログラム
ゼミ名 小林勉ゼミナール
タイトル 長野冬季オリンピックの際につくられたスポーツ競技施設に関する調査報告
目次 第1章 長野オリンピックの歩み 
第2章 施設をみぐる最近の動向
第1節 指定管理者制度
第2節 ナショナルトレーニングセンター 
第3章 各施設における調査結果 
第1節 ホワイトリングの運営について
はじめに
1-1.ホワイトリングの歩み
1-2.ホワイトリングの現状
1-3.指定管理者制度について
1-4.ホワイトリングが抱える課題
1-5.課題に対する解決策・見解
おわりに 
第2節 スパイラル
はじめに
2-1.スパイラルの歩みと3つのそり競技
2-2.スパイラルの現状
2-3.スパイラルが抱える課題
2-4.課題解決に向けて
おわりに 
第3節 エムウェーブ
はじめに
3-1.エムウェーブの現状
3-2.他施設との比較(さいたまスーパーアリーナに学ぶ)
3-3.エムウェーブの課題について
おわりに 
第4章 本調査報告の結びにかえて