教育力研究開発機構
授業のための著作権ガイドブック
教育力研究開発機構では、著作物利用のための教職員用の手引きとして「授業のための著作権ガイドブック(基礎編)第2版」を作成しました(2025年4月1日発行)。 
第2版では、オンライン授業を実施する際に知っておきたい「授業目的公衆送信補償金基金制度」のほか、先生方からお問い合わせも多かった「授業でのDVDの利用」・「YouTube動画の利用」なども「コラム」として説明を加えております。以下URLから閲覧できます。ぜひご活用ください。
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中央大学授業支援ポータルサイト > 授業に関する著作権 > 著作権を学ぶコンテンツ

<目次>
- 著作権について
- 他人の著作物を利用したい時
 著作物の利用における確認手順
- 著作物とは
- 著作物の種類
 4.1 教育現場での利用に留意が必要と思われる著作物
- 著作者の権利
 5.1 著作者人格権
 5.1.1 同一性保持権
 5.2 著作権(財産権)
 5.3 著作権の保護期間
- 著作物を利用する方法
 6.1 他人の著作物を利用したい場合
 6.2 著作権者へ許諾を求める必要がない場合
- 著作物が自由に利用できる場合
 著作権者の権利制限規定による例外
 7.1 私的使用のための複製
 【コラム】注意が必要な複製行為の事例
 ケース①「サークル」での利用
 ケース②「自炊」
 7.2 引用(32条)
 7.3 学校その他の教育機関における複製等(35条)
 ケース③「ドリルや問題集の複製」
 【コラム】「授業目的公衆送信補償金制度」について
 【コラム】授業でのDVDの利用について
 【コラム】授業でのYouTubeの利用について
- 著作物を賢く利用する方法
 8.1 パブリックドメインの作品の利用
 8.2 「自由利用マーク」の付いた著作物を利用する
 8.3 「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス」を活用する
 8.4 フリー素材を利用する
- 契約による権利制限規定のオーバーライド問題
- リンク集
- 参考文献一覧






