AI・データサイエンスセンター

iDS飯尾ゼミ生が2024年度冬季HCD研究 発表会にてポスター発表

2024年12月1日(日)に芝浦工業大学豊洲キャンパスにて開催された「2024年度冬季HCD研究発表会」において、iDS飯尾ゼミ生が2件のポスター発表を行いました。

HCD研究発表会は、人間を中心として、人間の使いやすさを重視した設計(HCD:Human Centered Design)ユーザエクスペリエンス、ユーザビリティに関する研究成果が集う発表会です。

リンク:2024年度冬季HCD研究発表会

リンク:特定非営利法人人間中心設計推進機構

iDS飯尾ゼミのゼミ生らは、日頃のゼミでの研究活動成果をポスターセッションにて発表し、聴講者と積極的にディスカッションしました。

発表者:田代達彦, 橋本怜奈, 山口大輔, 飯尾淳
タイトル:広告画像における『好ましさ』と『ごちゃごちゃ感』の関係性
—画像の印象評価システムを用いた調査に基づく分析 —
(人間中心設計推進機構 2024年冬季HCD研究発表会, pp. 143-146)

発表者:薗部航, 笽島千鶴, 和田愛加里, 飯尾淳 
タイトル:和柄画像評価における『和の感じ』と『寒暖色』の関係
(人間中心設計推進機構 2024年冬季HCD研究発表会, pp. 147-149)

このゼミナールは国際情報学部・教授 飯尾淳が主宰し「人間の行動や社会の動向に関するデータ分析」をテーマに、個人や社会の行動、動向に関するデータを対象に、データ分析を行い社会課題への解決提案などを導いています。

リンク:飯尾 淳(中央大学研究者情報データベース)


AI・データサイエンス全学プログラムの演習科目「AI・データサイエンス演習」(通称:iDS Intermediate Program for Data Science and AI)は、中央大学の全学部生が集う演習活動です。AIやデータサイエンスに関心のある学生が全学部から集い、2年次から3年間、共同してグループワークを行います。

リンク:AI・データサイエンス全学プログラム