2023年7月8日(土)学部間共通科目「AI・データサイエンス総合」にてアクセンチュア株式会社の井田 佳祐様、巣山 剛様、株式会社マイナビの高橋 誠人編集長を講師としてお招きし、対面とオンラインで講義をいただきました。
井田 佳祐様
巣山 剛様
高橋 誠人編集長
グループディスカッションをする履修生
グループディスカッションでの発表の様子
授業終了後、高橋様に相談する学生
ハイフレックスでの講義となった同回では「AI・データ活用による課題解決に関する議論」と題して仮説思考について学んだ後に、個人ワークからグループワークを2回繰り返し、仮説立案から仮説検証に必要なデータについて考え、議論、各グループからの発表まで行いました。
講義終了後、講師の方々にはインターンシップや就活に関する疑問など、履修生からの質問にお答えいただきました。
今回の講義に至るまでに、前々回(第11回)には、マイナビ高橋様より「デジタルトランスフォーメーションと企業が抱える人材課題」、前回(第12回)は、アクセンチュア井田様、巣山様より「データ活用人材の育成」についてオンデマンドでの講義がありました。
科目「AI・データサイエンス総合」について
「AI・データサイエンス全学プログラム」の科目「AI・データサイエンス総合」は、私達をとりまく経済社会のなかで AI・データサイエンスがどのように活用されているのか、実践例を複数名の実務家から学んでいます。
授業の形式はオンデマンド型講義と、対面もしくはオンラインで学ぶハイフレックス型講義をミックスした形式で展開されています。3回シリーズの授業を1スレッドとして展開し、合計4スレッド、4組の実務家の方に講義いただきます。2回のオンデマンド型授業講義を受けたあと、3回目の同時双方向の授業により、講師との議論を行い、総合的な理解を目指していきます。