AI・データサイエンスセンター

科目「AI・データサイエンス総合」にて、株式会社ALBERT(アルベルト)井田 佳祐 様、巣山 剛 様、マイナビ編集長 高橋 誠人 様からの講義実施

2022年6月18日(土)、学部間共通科目「AI・データサイエンス総合」において、株式会社ALBERT(アルベルト)井田 佳祐 様、巣山 剛 様、マイナビ編集長 高橋 誠人 様を講師としてお招きし、ハイフレックス講義を実施しました。

リンク:株式会社ALBERT(アルベルト)

リンク:株式会社マイナビ

同日の講義は「データ活用による課題解決に関する議論」と題して、仮説思考について学んだ後、令和時代における魅力ある大学を題材にしたワークショップを実施しました。個人ワークからグループワークを2回繰り返し、仮説立案から、仮説検証に必要なデータについて考え、議論し、発表まで行いました。

今回の講義にいたるまでの2回の講義(オンデマンド型)では、DX(デジタル・トランスフォーメーション)をテーマに企業が抱える人材課題やデータ活用人材の育成に関して、講義いただいています。

科目「AI・データサイエンス総合」について
「AI・データサイエンス全学プログラム」の科目「AI・データサイエンス総合」は、私達をとりまく経済社会のなかで AI・データサイエンスがどのように活用されているのか、実践例を複数名の実務家から学んでいます。
授業の形式は、オンデマンド型講義と、対面もしくはオンラインで学ぶハイフレックス型講義をミックスした形式で展開されています。3回シリーズの授業を1スレッドとして展開、合計4スレッド、4名の実務家の方に講義いただきます。2回のオンデマンド型授業において「AIやデータ駆動型社会におけるビジネス等の活動、課題」、「課題の解決方法や必要とされるスキル」等についての講義を受けたあと、3回目の同時双方向の授業により、講師との議論を行い、総合的な理解を目指していきます。

リンク:AI・データサイエンス全学プログラムについて(中央大学受験生ナビ Connect Web)

リンク:AI・データサイエンス全学プログラム (全学連携教育機構)