AI・データサイエンスセンター

運用開始のお知らせ:AI・データサイエンスセンターChatbot

2022年03月10日

2022年3月10日より、AI・データサイエンスセンターChatbotの運用が開始されました。

Chatbot(チャットボット)とは、AI(人工知能)などを利用して自動的に会話を行うチャットの仕組みです。
AI・データサイエンス全学プログラムで提供する科目等の質問に自動回答するChatbotを開発し、中央大学AI・データサイエンスセンターLINE公式アカウントから利用が可能となりました。


AI・データサイエンス全学プログラムに関心ある皆さんの利用をお待ちしております。

リンク:https://lin.ee/Ihn2ff7

リンク:中央大学AI・データサイエンスセンターChatbotご利用にあたって

Chatbot利用画面イメージ

AI・データサイエンス全学プログラムは全ての科目を遠隔授業で開設しています。
その中でも「AI・データサイエンスツール」は、マイクロソフトエクセルやBI(ビジネス・インテリジェンス)ツールなどデータサイエンス分野で幅広く活用されるソフトや、R、Python、Ruby、SQLと呼ばれる汎用プログラミング言語を学修する科目であり、オンデマンド型の授業で実施されます。
オンデマンド型授業は、受講する学生にとって自分の生活スタイルや理解、進捗に応じて柔軟に受講可能なメリットがある一方、わからないことや質問、相談などはmanaba(中央大学で導入している教育支援システム)のスレッドなどを活用して講師やTA(ティーチング・アシスタント)に相談することとなり、すぐの回答が受けられない場合があります。また「こんな質問してよいのかな」と躊躇することもあるかもしれません。

オンデマンド環境下の学修をより効果的にすすめるため、Chatbotを導入することとなりました。

このChatbotはAI機能を有するシステムを採用しています。みなさんからの質問を再学習したり、回答を追加していくことで、より利便性の高いChatbotに成長していきます。そうした利用の過程もプログラムの学修の一つとなっていきますので、御協力をお願いします。

リンク:AI・データサイエンス全学プログラム