AI・データサイエンスセンター
『IDE現代の高等教育』に「中央大学AI・データサイエンス全学プログラム」が掲載
2021年08月19日
『IDE現代の高等教育』No.633 2021年8-9月号(8月1日発行) 「AI・ICT 時代と大学教育」に、副学長/商学部・教授 武石智香子と理工学部・准教授 酒折文武の共同執筆「中央大学AI・データサイエンス全学プログラム」が掲載されました。
記事の中で両氏は、中央大学におけるこれまでのAI・データサイエンス教育や、2021年度からスタートした学部間共通科目「AI・データサイエンス全学プログラム」の全体像や各科目の特徴、履修状況やアンケートからみた今後の課題などを説明しています。

武石智香子
商学部・教授 武石智香子は、社会学を主な研究領域として活動しつつ、全学共通教育を担当する副学長としても活躍しています。
2021年度のAI・データサイエンス全学プログラムでは、主に「データサイエンスツールⅠ(Excel、SPSS)」を担当しています。

酒折文武
理工学部・准教授 酒折文武は数学科にて統計科学研究室を主宰し、統計的モデリングやスポーツ統計科学を主な研究領域としております。
2021年度のAI・データサイエンス全学プログラムでは、主に「データサイエンスツールⅢ(BIツール、R)」「データサイエンスツールⅣ(Python、SQL)」を担当しています。
『IDE現代の高等教育』は、IDE大学協会により刊行されている会誌です。
IDE大学協会は大学を中心とする日本の高等教育の充実・発展に貢献することを目的とする任意団体で、大学改革の動向など、様々な諸問題の情報を共有し、議論を深めるためのフォーラムとして、多様な大学人により運営されています。