広報・広聴活動
中央大学商学部が2022年度今夏モンゴル・ウランバートルにてグローバルインターンシップを実施
2022年05月26日
中央大学商学部は2022年度今夏から、モンゴル・ウランバートルにてグローバルインターンシップを実施します。
本講座では、春学期にインターンシップおよびモンゴルに関する知識を学び、夏季休暇中に現地でのインターンシップを通じて実地的な能力を身につけます。座学のみならず現地でのインターンシップを経験することで、より能動的にキャリア教育、異文化理解、コミュニケーション能力を学ぶことが出来ます。2022年度今夏のインターンシップ先は、新モンゴル小中高一貫学校、(所在地:モンゴル、校長 Galbadrakh TOGOS)、TDB Leasing LLC(所在地:モンゴル、CEO 藤本 和久)、H.I.S. MONGOLIA LLC(所在地:モンゴル、Executive Director 原田 紀)、及びモンゴル日本人材開発センター(所在地:モンゴル、Director Davaadorj Tsenddavaa)としており、5月25日(水)に覚書を締結いたしました。
ご取材いただける場合は、別紙「取材申込書」を中央大学広報室へご送付いただけますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。
本講座の概要
科目名 | グローバル・プロフェッショナル・プログラムB2(グローバルキャリア/モンゴルⅠ・Ⅱ) |
開催日時 | 2022年度春学期に講義14回、夏季休暇中にインターンシップ10日間 |
講義概要 | 講義では、インターンシップに備えることが授業の中心になりますので、モンゴルに精通した専門家による講話のみならず、各人が事前に調査・発表したり、ゼミ員の間でディスカッションすること等により、モンゴルでの実際の適応能力を強化することが授業の中心になります。夏季休暇中の10日間は、モンゴル・ウランバートルでのグローバルインターシップのプログラムとなります。 |
到達目標 | (1)能力面 異文化への適応力をつける(相手の思い図る気持ち、態度、能力)。 業務の上でのコミュニケーション力(話力、傾聴力、表現力)をつける。 (2)心構え、考え方 インターンシップに行く際の心構えを作り上げる。 仕事に対する心構えを作る 。 言葉の使い方を身につける。 海外で必要なエチケットを身につける 自分の進路について具体的に考える (3)インターンシップ先の国の文化や慣習を理解する。 |
担当講師の経歴 | 清水 武則(シミズ タケノリ) 外務省に40年以上勤務し、その内、インターンシップを行うモンゴルには4回勤務し、最後は大使を務めた。また、在米、在カナダの日本大使館にも勤務したので、北米事情や、分野では広報、領事、ODAなどについて熟知している。 |
<本件に関するお問い合わせ>
中央大学商学部
TEL:042-674-3518
Email:c-gk-grp@g.chuo-u.ac.jp
<取材に関するお問い合わせ>
中央大学広報室
Email:kk-grp@g.chuo-u.ac.jp