広報・広聴活動プレスリリース

2021年05月07日

中央大学理工学部教授 ホーテス・シュテファンが持続可能な地域づくりに関する国際ウェビナー"Cultural Landscapes: Old and new challenges for sustainability" に登壇

 2021年5月13日(木)19:00~21:00、中央大学理工学部教授 ホーテス・シュテファンが、ウェブセミナー"Cultural Landscapes: Old and new challenges for sustainability" に登壇します。

 本セミナーは、2012年に国連により設立された「生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES:Intergovernmental science-policy Platform on Biodiversity and Ecosystem Services)」の活動に積極的に加わるステークホルダーのネットワークが主催するもので、中央大学は本セミナーを後援しています。どなたでもご参加いただけ、参加費無料、申込が必要です。
 
 本セミナーではIPBESが2019年に採択した「グローバルアセスメントレポート」を起点として、文化的景観の変化について議論します。そして、科学的知見と伝統的・地域的なローカルナレッジを組み合わせることで、持続可能な地域づくりに関する課題にどのように貢献できるかを探ります。

概要

日 時: 2021年5月13日(木) 19:00~21:00
主 催:Open-ended Network of IPBES Stakeholders(ONet)
参加費:無料
申 込:下記URLよりお申し込みください
    https://land-1.sciforum.net/ 

理工学部教授 ホーテス・シュテファン コメント

 持続可能な地域を作るためには、我々の生活に必要な「資源」を提供する「場所」を守らなければなりません。人間の営みにより作られた文化的景観(Cultural Landscapes)は、これらの恵みを提供してくれる場所であり、都市から里地・里山などを含みます。現在、Cultural Landscapesは、人口の変動やライフスタイルの変化に伴い大きく変わろうとしています。
 持続可能な地域づくりは、衣食住でモノを消費する人、観光地を訪れる人など、Cultural Landscapesを直接的・間接的に利用する人全員に関係があります。持続可能な地域を目指し、政府間の政策決定機関によってさまざまな提案がなされてきました。しかし、その内容は地球上のほとんどの人に伝わっていません。このWebinarでは地球規模評価報告書の主要な結果を紹介し、これらの結果をどのように政策や日常生活において有意義に使えるか議論します。持続可能な地域を維持していくためには、その地域に関係する人みんなで考えていく必要があります。みんなで知識と知恵を共有し、持続可能な地域を作っていきましょう!

<取材に関するお問い合わせ> 中央大学広報室 Email:kk-grp@g.chuo-u.ac.jp