広報・広聴活動プレスリリース

2021年04月15日

中央大学文学部 都筑学教授編、ゼミ卒業生23名が執筆『他者を支援する人はいかに成長するのか』刊行のお知らせ--心理臨床、福祉・障害、教育・保育の現場で働く支援者の物語

 中央大学文学の都筑学教授編、都筑ゼミ卒業生23名が執筆した書籍『他者を支援する人はいかに成長するのか』(ナカニシヤ出版)が刊行されました。

 本書は、心理臨床、福祉・障害、教育・保育の分野において、様々な困難や不安を抱える人々を支援する専門職の方20名のライフヒストリーを中心にまとめたものです。各章の執筆者は、中央大学文学部心理学専攻の都筑ゼミで発達心理学を学んだ卒業生たちです。難しい場面に直面することの多い対人援助職ですが、他者を支援することで自らも成長し続ける支援者の軌跡がまとめられています。ぜひご紹介、ご取材いただければ幸甚です。

『他者を支援する人はいかに成長するのか』都筑学編

他者を支援する人はいかに成長するのか(ナカニシヤ出版)

<出版社、価格等>
ナカニシヤ出版 ISBN 9784779515224 本体2,400円+税
(発行2021年3月31日)
http://www.nakanishiya.co.jp/book/b570464.html
 
<内容>
 初めての仕事でも、ひとたび現場に出れば、そのときにもっている自分の全てで被支援者と向き合わなければならない。悩みながら接するうちにふと成長をつかむ瞬間がある。苦悩を乗り越え活躍を続ける20人の支援者の物語。

<構成>
 第1部 心理臨床の現場で働く
 第2部 福祉・障害の現場で働く
 第3部 教育・保育の現場で働く

都筑 学(つづき まなぶ)中央大学文学部教授 プロフィール

中央大学文学部教授。博士(教育学)。主な研究テーマは、時間的展望の発達、進路選択と時間的展望の関係、ライフコースと人間発達、写真投影法による人間理解など。
著書に『小中一貫教育の実証的検証』(共著、花伝社、2021)、『大学1年生のための伝わるレポートの書き方』(単著、有斐閣、2016)『高校生の進路選択と時間的展望―縦断的調査にもとづく検討』(単著、ナカニシヤ出版、2014)、『今を生きる若者の人間的成長』(単著、中央大学出版部、2011)、『やさしい発達心理学―乳児から青年までの発達プロセス』(編著、ナカニシヤ出版、2008)、『働くことの心理学―若者の自分さがしといらだち』(編著、ミネルヴァ書房、2008)ほか多数。

中央大学文学部 都筑学ゼミについて

都筑ゼミのモットーの一つは、「片手に理論、片手に実践」。大学で心理学を学びつつ、様々な実践現場に入って行き、子どもや⻘年と直に接する機会をもつ。このような理論と実践の往還を通じて、生きた発達心理学を学ぶことを都筑ゼミでは目指しています。

<取材に関するお問い合わせ>
 中央大学広報室 Email:kk-grp@g.chuo-u.ac.jp