広報・広聴活動プレスリリース

2021年03月23日

中央大学理工学部がシンポジウム「With/after コロナ時代の理工系グローバル教育と国際共同研究」をオンラインにて開催

 中央大学理工学部は、2021年3月23日(火)15:30~17:30、オンライン(Webex)にて、理工系人材育成のグローバル対応力の向上シンポジウム「With/after コロナ時代の理工系グローバル教育と国際共同研究」を開催いたします。
 
 理工学部のFD研修を兼ねて実施するもので、一般の方の参加は不可としておりますが、報道関係者の皆さまへ聴講のご案内をさせていただきます。ご参加いただける場合は、参加URLをお伝えいたしますので、3月23日(火)14:00までに、中央大学広報室(kk-grp@g.chuo-u.ac.jp)までご連絡をいただけますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

概要

日時:2021年3月23日(火)15:30~17:30
会場:ハイブリッド開催(登壇者:中央大学後楽園キャンパス+聴講者:オンライン)
趣旨:
 理工系分野においては、教育と研究は不可分であるため、理工系コミュニティを構成する学部生・院生、ポスドク・助教などの若手教員、中堅教員のグローバル対応力を、同時に向上させる取り組みを進めることが、教育のグローバル化と研究のグローバル化を総合的に進めることにつながると考えています。こうして2年前に発足した中央大学教育力向上事業の一つ「理工系人材育成のグローバル対応力の向上」プロジェクトですが、後半はコロナ禍により教育・研究・国際交流が大きく制約を受けた一年でもありました。
 今日の社会は、人と人との交流を妨げるCOVID-19という負の要素と、ICTで世界を繋ぐデジタルトランスフォーメーションDXという正の要素が合わさった、新しい環境に変化しています。このような認識のもと、この二年間の取り組みを振り返りつつ、with/after コロナ時代の理工系グローバル教育と国際共同研究のあり方を考えます。
プログラム:
15:30 開会あいさつ 中央大学学長 福原 紀彦 
           中央大学理工学部長 樫山 和男 
15:40 基調講演 
 「明治大学のグローバル化の道筋とコロナ禍を越えた将来の展望」(仮) 明治大学学長 大六野 耕作
16:10 理工学部の取り組みの報告
 「理工系教育・研究の多面的・総合的なグローバル化取り組みとその現状」理工学部教授 加藤 俊一
 「授業の英語対応化の試みと学生の成長と諸課題」理工学部教授 片山 建二 
16:30 パネル討論:中央大学へのアドバイス
  司会:理工学部教授 加藤 俊一
  パネリスト:JAGCE理事長・西九州大学 小野 博
        JAGCE会長・国際教養大学 勝又 美智雄
        JAGCE理事・明治大学学長 大六野 耕作
        理工学部長 樫山 和男、理工学部教授 片山 建二
  指名コメンテーター:中央大学学長 福原 紀彦、
            国際情報学部准教授 斎藤 裕紀恵、
            理工学部特任教授 藤井 真也
17:20 ふりかえりと閉会挨拶 理工学部教授 加藤 俊一
17:30 終了
主催:中央大学理工学部   
協賛:株式会社アルク、ピアソン・ジャパン株式会社、株式会社ベネッセ i-キャリア

中央大学教育力向上事業「理工系人材育成のグローバル対応力の向上」取り組みの概要

 本取組では、理工系コミュニティを構成する学部生・院生、ポスドク・助教などの若手教員、中堅教員のグローバル対応力を、理工学部・理工学研究所・理工学研究科の三位一体でグローバル基礎力・研究発信力・グローバル教育力を向上させることを目指します。
 理工学部では、留学準備学習(教育)として、学部生に自主的に学ぶ学習態度を獲得させるための「英語で学ぶ専門科目」のe-Learning教材作成や「短期体験留学(1ヶ月程度、理工学部の単位付与)」における渡航先や語学研修と理工系の学びの比重を多様化させたプログラムや環境系国際ボランティアプログラム等を企業と共同開発します。
 理工学研究所では、若手研究員(教員)・準研究員(院生)の研究発信力の向上させるため、論文投稿や国際会議参加の際に、各自の研究論文のブラッシュアップやプレゼンテーション・質疑の「集中特訓」を行います。また、理工学研究科に「Academic Writing」科目を開設し、準研究員(院生)の論文執筆力を涵養することで、若手研究者・院生を国際会議等で優れた発表・研究討論ができるような人材を育成します。
 理工学研究科では、Active Learning 等の新しい形態での授業を英語でリード・運営するスキルを獲得するための「グローバル教育FD研修」を企業と共同開発し、理工学研究科の授業科目を担当する中堅教員を対象に受講させます。これにより、それぞれの専門分野で、新しい学び方に適した修士課程向きの授業・演習を、英語で実施できる教員を育成します。

・ご参考:中央大学教育力向上推進事業
 https://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/efforts/fd/educational_power/ 
(中央大学公式Webサイト>大学紹介>大学の取り組み>FD(ファカルティ・ディベロップメント)活動>教育力向上推進事業)

<お問い合わせ先>
 中央大学広報室
  Email:kk-grp@g.chuo-u.ac.jp