中央大学経済学部 伊藤伸介ゼミの学生が八王子ショウガを使ったドレッシングを考案し、多摩市、稲城市のレストランやショップでメニューを提供

　中央大学経済学部 伊藤伸介ゼミの商品開発班の学生が、八王子の特産品で、江戸東京野菜の一つである八王子ショウガについてSNS等を使った情報発信を行うゼミ活動を行っており、その一環で、八王子ショウガを使ったドレッシングを考案しました。

　社会福祉法人草むらのご協力により、10月7日（水）から約1か月程度の期間限定で、八王子ショウガのドレッシングを使ったサラダが多摩市のレストランのメニューに加えられることになりました。また、10月21日（水）には、多摩市、稲城市のレストランやショップで、お弁当としても提供されます。

　ドレッシングには、八王子市で長年八王子ショウガを生産・出荷している中西農園で生産された八王子ショウガを使っています。中西農園、JA八王子のご協力のもと、ドレッシングのレシピとアレンジレシピを考案しました。
　八王子ショウガの特徴やアレンジレシピについて、「中央大学伊藤伸介ゼミ商品開発班」の公式Instagramにて発信予定です。https://www.instagram.com/chuo.ito/

・草むらショップ（多摩法務局証明サービスセンター前で、野外で営業されています）
・グリーンショップ多摩（東京都多摩市関戸6-11-1）
・シンフォニー（東京都稲城市東長沼2,110－1）
・どりーむふぁーむ夢畑ココリア多摩センター店

 　なお、この活動は、大学コンソーシアム八王子 令和２年度学生企画事業補助金の支援を受けています。