広報・広聴活動プレスリリース

2020年10月13日

中央大学人文科学研究所とケンブリッジ大学ケンブリッジ言語科学学際研究センターが機関間協定を締結

 中央大学人文科学研究所(以下、中央大学人文研)は、2020年7月31日、日本の研究機関として初めて、ケンブリッジ大学ケンブリッジ言語科学学際研究センター(以下、ケンブリッジ言語科学センター)と機関間協定を締結しました。
 本協定の締結により、研究のコラボレーションや分野間の情報共有を目的としたネットワークの構築を通じて、国および分野を超えたさらなる研究交流・共同研究の遂行を目指します。

機関間協定の概要

目的

研究のコラボレーションや分野間の情報共有を目的としたネットワークの構築を通じて、国および分野を超えたさらなる研究交流・共同研究の遂行を目指す。

協力プログラム

a. ケンブリッジ言語科学センターの教員と中央大学人文研の研究員の交換
b. ケンブリッジ言語科学センターの大学院生と中央大学人文研の準研究員の交換
c. 共同研究プロジェクト
d. 共同会議プロジェクト
e. 共同文化プログラム

ケンブリッジ大学ケンブリッジ言語科学学際研究センター

 ケンブリッジ言語科学センターは、ケンブリッジ市に所在します。ケンブリッジ大学の戦略的研究イニシアチブ(SRI)として2011年7月に新設され、学部等の枠を超えた共同研究を推進してきました。このイニシアチブが十分に機能したことから、2017年10月にケンブリッジ大学の学際的研究センター(IRC)として承認され、現在11あるIRCの一つとして発展中です。
 独自の学部・学科・専攻はなく、横断的な組織として、客員研究員制度や大学院生を研究員とする制度により、研究者養成の役割を果たしています。所属する研究員は、約250名にのぼり、研究分野は、人文学、社会科学、生物化学、医学、コンピュータ科学、理工学等、多岐にわたります。言語研究に関連する大規模な学際的な研究課題に対処するために、ケンブリッジ大学の研究者だけでなく、他の世界をリードする研究機関と連携し、研究のコラボレーションや分野間の情報共有を目的としたネットワークを構築しています。

Interdisciplinary Research Centres
https://www.cam.ac.uk/research/research-at-cambridge/interdisciplinary-research-centres 

Cambridge Language Sciences Interdisciplinary Research Centre
https://www.languagesciences.cam.ac.uk/

中央大学人文科学研究所

 当研究所は、“人間と文化”を幅広く研究する学問分野である、人文科学に関する諸問題について共同研究を行い、学術の進歩発展に寄与することを目的として1978年11月13日に設立されました。当研究所の特色は、専攻する領域を超えたより広い視野のもとに、物事を思想的・本質的に考えていこうとするところにあり、共同研究チーム、研究会チームがそれぞれのテーマで共同研究活動を行っています。
 チームの構成員は、中央大学の専任教員が中心となっていますが、他大学・機関等に所属する研究者も客員研究員として、さらに大学院博士課程後期課程在籍者等も準研究員として、研究活動に参加しています。
https://www.chuo-u.ac.jp/research/institutes/culturalscience/ 
 

<本件に関するお問い合わせ>
 中央大学人文科学研究所
  TEL:042-674-3270
  Email:jinbun-grp@g.chuo-u.ac.jp

<取材に関するお問い合わせ>
 中央大学広報室
  TEL:042-674-2050
  Email:kk-grp@g.chuo-u.ac.jp