2016年度

第93回東京箱根間往復大学駅伝競走の予選会で、中央大学は10位の日大と44秒差の11位に終わり、本大会出場を逃した。 中大の持つ連続出場記録は87回で途切れ、伝統の赤いタスキとCマークは、正月の箱根から姿を消すことになった。 今年4月からは、OBで世界選手権マラソン代表3度選出の藤原正和新監督を迎えるなど、改革に取り組んできたが、あと一歩で本大会出場には届かなかった。

2016年4月下旬、藤原新監督のもと、駅伝部は関東インカレ出場に向けて調整を行う。監督のインタビューや競技会(記録会)の結果をリポート。