AI・データサイエンスセンター
開催報告:中央大学商学部と沖縄国際大学産業情報学部が合 同ゼミを開催しました
2025年07月09日
2025年6月28日(土)、商学部の斎藤正武ゼミ・平澤敦ゼミ・砂川和範ゼミは、沖縄国際大学産業情報学部企業システム学科の髭白晃宜ゼミと本学後楽園キャンパスにて合同ゼミナールを開催しました。
本合同ゼミナールは、Alが持つ潜在的な可能性を理解すると同時に、その限界を検討することで、商学、経営学、マーケティング領域における実践的な知識を深めることを目的に実施されました。また、中央大学と沖縄国際大学の学生が協働しながら、多様な視点による議論を通じてAlに対する洞察を深め、問題解決能力を養うことも、そのねらいとしています。
「Alの限界と可能性」を共通大テーマとし、小テーマ「Alで消える仕事、業務、サービス」・「世代によるAI活用スキルの違い」・「AIの教育への活用の是非(〜近未来の大学とは〜)」の3つについて、それぞれ発表とグループディスカッションを行い、その後、教貝から講評・総括が行われました。
今回は総勢69名の学生が参加し、ゼミの枠を超えたグループ編成で活発な意見交換・交流が行われ、参加学生にとって学びの多い貴重な機会となりました。

挨拶をする斎藤正武教授

グループディスカッションの様子①

グループディスカッションの様子②

参加学生と教員(下段中央左から平澤敦教授、砂Ill和範准教授、斎藤正武教授、沖縄国際大学 髭白晃宜教授)