広報・広聴活動プレスリリース

2021年03月02日

コロナ禍に鑑みた中央大学の2021年度学生支援策 --新入生一律5万円給付並びに在学生対象「経済援助給付奨学金」支給(総額約5億円)

 学校法人中央大学は、昨年4月末、新型コロナウイルス感染拡大の状況に鑑みて授業を急遽オンライン方式へ切り替えるにあたり、オンライン授業の受講を含む学修環境整備など、学生が新たな経済的負担を迫られている問題の解決に役立ててもらうための返済不要の奨学支援金として、通学課程に在籍する全学生(大学院生、専門職大学院生を含む)を対象に、1人あたり5万円の支援(総額13億円)を実施しました。また、この特別支援策に加え、コロナ禍により家計が大きく悪化した学生に対して、一定の要件の下に「経済援助給付奨学金」も支給しました。
 
 その後およそ1年が経過し、本学は2021年度の新学期については、社会における新型コロナウイルスの感染状況の推移を見守りながら、安全・安心を確保するための措置を講じて、在学生、新入生をキャンパスに迎える準備を進めています。しかし、新型コロナウイルスはまだまだ収束したとは言いがたく、授業については、オンライン方式を併用しつつ、対面で参加できる授業の割合を相当程度確保して実施することを予定しています。
 
 そこで、2021年度も、(1)新入生(学部・大学院・専門職大学院の新1年生、約6,000人)を対象として、情報環境支援等の趣旨で一律5万円の特別支援を実施することを予定しています。これに加えて、(2)コロナ禍による急激な家計悪化により授業料の納入に困難を抱えている新入生・在学生に対しては、別途、昨年よりも緩和された要件の下に、「経済援助給付奨学金」をより広く支給することに致します。
 これらの支援措置は、本学卒業生によって設立された「公益財団法人白門奨学会」および同窓会組織である「中央大学学員会」からの支援(総額5億円)、さらには、多数の卒業生や教職員のご芳志による寄付金によって支えられています。

 また、学部に在籍する学生のご父母で組織される父母連絡会からの支援により、これまでに各キャンパス入口に検温体制を整備しています。

 中央大学は、教職員のみならず、卒業生やご父母によるご支援をいただき、温かく学生の学びをサポートする大学として、学生の学びを止めない教育環境整備に努めてまいります。なお、支援策の詳細は確定次第、随時本学公式Webサイトにてお知らせいたします。

ご参考(中央大学公式Webサイト)

・2021年2月1日 新年度を迎えるにあたって/2021年度の授業実施について
https://www.chuo-u.ac.jp/news/2021/02/52995/

・2020年10月02日 コロナ禍における大学の取り組みについて、学長 福原紀彦が日本私立大学連盟発行『大学時報』に寄稿
https://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/news/2020/10/51190/ 

・2020年10月15日 コロナ禍における中央大学の取り組みを紹介した「学生の学びを止めない闘い~中央大学コロナ禍奮闘記~」を公開
https://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/communication/press/2020/10/51261/

・学生の学びをサポートする中央大学の実績
https://www.chuo-u.ac.jp/uploads/2021/02/2290_chuo_ranking.pdf

<取材に関するお問い合わせ>
 中央大学広報室 Email:kk-grp@g.chuo-u.ac.jp