2022年度 文学部「グローバル・スタディーズ」PHOTOレポート　in マレーシア、シンガポール研修

異文化・学問に触れ、外国語を使い、人と出会う
文学部が主催するプログラム「グローバル・スタディーズ」。
合同研究発表会や日本文化の紹介等を通じて英語でのプレゼンテーション能力を鍛えるとともに、
自国の文化を見つめ直し、異文化、歴史や環境に対する理解を深めました。

【プログラム名】2022年度 文学部「グローバル・スタディーズ」
【日　程】2022年9月12日（月）～16日（金） 
【引率者】文学部教授 若林茂則
【渡航先】マレーシア、シンガポール
【研修内容】マレーシア・ジョホーバル市のマレーシア工科大学（UTM）にて、マレーシアの教育・文化の講義を受講、学内ツアー等を実施。ジョホーバル市の中等教育学校を訪問し日本文化紹介と交流。文化村でマレーシアの文化を体験。シンガポールでは史跡や海浜地域等を訪問。

　＜研修に参加した学生のレポートは以下でご覧いただけます＞
　GO GLOBAL｜学生レポート｜2022年度 文学部「グローバル・スタディーズ」報告書 in マレーシア、シンガポール研修

午前中はUTMでの研修。まずLanguage Academyにて、マレーシアの教育や文化についての講義を受講。その後、UTM International Officeや学内見学ツアーをしました。午後は文化村にてマレーシアの伝統文化を体験。仲間が新郎新婦になり模擬結婚式を体験したり、ろうけつ染めに挑戦しました。

３日目は、ジョホール・バル市内にある中等教育学校SMK Damai Jaya, Skudai,Johorで研修会を実施。班ごとに現地の生徒たちに日本の文化紹介プレゼンテーションを行いました。午後からは町に出て散策や買い物をしました。その後シンガポールに移動しました。

最終日は、シンガポールの観光施設や商業施設などを見学しながらシンガポールの文化を体験しました。マリーナベイ・サンズやシンガポール空港内の複合施設ジュエルの人工滝等、スケールの大きな景色を見ることができました。