中央大学ボランティアセンターでは、毎年「夏ボラ」と題してさまざまなジャンルの単発ボランティアプログラムを開催しています。
下記の通り、ネイバーズファームのご協力を得て、ボランティア活動を実施しました。
大学生に農作業を体験する機会を提供し、農家の方との意見交換を通じ、日本の農業の現状に対する理解と意識向上を目指します。
◎日時:2025年8月25日(月)8:00~12:00
◎場所:ネイバーズファーム(東京都日野市)
◎内容:日野市の農園にて、ブルーベリー収穫、オクラの伐根作業および腐葉土の入れ替え作業を体験した後、農家の方からお話を伺い、質疑応答および振り返りを行った
◎参加人数:学生10名(うち学生スタッフ3名)、引率者1名(コーディネーター)
◎共催:ネイバーズファーム(東京都日野市)
◎参加者の感想:
・農業について触れる機会がなかなか無かったので、農業について知る良い機会になった。夏場の片付け作業は過酷だとおっしゃっていたので、その手助けができた。日野市についても興味を持つきっかけになった。
・農作業を体験することで農業の大変さややりがい、楽しさを学びました。また、都市型農業と地方の農業の特徴の違いや、農業をするにあたって大変なことは、起こった結果に対する原因を発見したり、考えたりすることであると学びました。そして、このような農作業を体験できることは農家さんの温かい心のもと成り立っていると感じることができました。
以上

