中央大学ボランティアセンターでは、毎年「夏ボラ」と題してさまざまなジャンルの単発ボランティアプログラムを開催しています。普段関わることが少ない小中学生と大学生、地域の方々との交流の機会を創り、地域全体で子どもたちの成長を支える環境づくりを目指すことを目的として、下記の通り、大栗川かるがも館の協力を得て、ボランティア活動を実施しました。
◎日時:2025年8月19日(火)10:00~17:00
◎場所:多摩市立和田東寺方コミュニティセンター大栗川かるがも館(東京都多摩市)
◎内容:小中学生対象のイベント(夏休みの宿題タイム、おやつ、キャンドル作り、ヨガ、カードゲーム)を企画・運営。
◎参加人数:学生10名(うち学生スタッフ4名)、引率者1名(コーディネーター)
(地域の小中学生19名)
◎参加者の感想(一部抜粋)
・大学生と触れ合うことで子どもたちに安らぎや居場所を与えることができたと思う。
・コンテンツが充実していて、小学生にとって魅力的な会だったと思う。
・今回のプログラムを通して、ボランティア活動は面白く、やりがいのあるものだなと思いました。
・子どもたちは大学生と関わる機会はなかなかないので貴重な体験になったと思うし、同様に大学生にとっても貴重な体験になったと思う。
・教師の道に進みたいと考えているので今後に活かせる経験ができたと思います。またこれからも積極的にボランティア活動に参加させていただきたいです。
以上

