中央大学ボランティアセンターでは、毎年「夏ボラ」と題してさまざまなジャンルの単発ボランティアプログラムを開催しています。
下記の通り、ボランティアセンター学生スタッフを中心として、大学生と子どもたちが、楽しみながらアートに親しみ、芸術作品とじっくり向き合う機会をつくり、また、ワークショップでの作品づくりや作品鑑賞を通して環境問題やエコについて考える機会を提供することを目的として実施しました。
◎開催日:2025年8月5日(火)9:00~17:00
◎場所:クールセンター八王子(東京都八王子市)
◎内容:環境に関する絵画展の会場で、環境について考えるワークショップ(オリジナルポストカードづくり、廃材でアート作品づくり)や作品鑑賞会(アートキッズウォーク)を企画・運営。
◎参加人数:学生8名(うち学生スタッフ4名)、引率者1名:職員1名(コーディネーター)
八王子市の地域住民54名
◎当日の参加対象:八王子市の地域住民
◎共催:八王子市地球温暖化防止活動推進センター(クールセンター八王子)
◎参加者の感想(一部抜粋):
・子供と多くコミュニケーションを取ることが出来たことが良かった。
・子どもに対して環境という難しい問題について説明する難しさを感じた。
・子供達が普段できないような、また、親御さんがお家で遊ばせられないような、絵の具や飾りを広げて取り組む作品づくりの企画に参加できて、大変嬉しかったです。
・子どもたちが廃材でそれぞれの個性が輝く作品へと変えていく過程がボランティアとしての意義を感じられた瞬間でした。
・子供にしかない観点から見た発言に逆に学ばされることが多かった。
キッズウォークで、自身も子供たちに紹介しながら改めて環境問題について学ぶことができた。
以上

