【参加者募集】福島県春のボランティア＆スタディーツアー

中央大学ボランティアセンターでは、福島県双葉郡大熊町・富岡町において、2021年度にオンラインで現地とつなぎ、2022年8月にはスタディーツアー、2023年以降は毎年2月に春ボラを行っています。

震災から14年目が経っても未だ多くの社会課題を抱えた大熊町において、現地の方々と関わりながら、スタディーツアーとボランティアを実施します。防災、エネルギー政策、地方創生など、様々な視点で考え学ぶ機会です。
ボランティアワークでは、いちご農園でのワーク、学童クラブで子どもたちとの活動、震災後放置された牛たちを保護する農場でのワーク、キウイ農場でのワークを予定しています。
ぜひ皆さんのご参加をお待ちしています。

◎内容：福島県双葉郡大熊町・富岡町でのボランティア、スタディーツアー
◎主催：中央大学ボランティアセンター
◎持ち物：汚れてもいい服、汚れてもいい靴、軍手、お泊りセット（シャンプー、リンス、ドライヤーなどはあります）、雨具、ノート、筆記用具、食費

◎参加条件
・決定後には、オリエンテーションを必ず受講すること
・親権者の同意を得た「承諾書」を提出すること（メール提出）
・活動後の事後レポートを提出すること
・ボランティア保険へ加入すること（天災プラン）

★詳細は manabaをご覧ください
　　　
※定員を上回る応募があった際は、学部・学年・性別などを考慮しての抽選となります
☆締切は1月6日(火)朝9時まで
 

中央大学学部生

15名

かかる経費：自宅から現地までの交通費、期間中の食費、ボランティア保険代 600円（未加入者）
★現地までの交通手段(例)：ＪＲ特急ひたち３号(東京7:52→双葉11:11) 7,390円 ※学割を使うともう少し安くなります。ほかに夜行バスやいわき駅からバスなどの行き方もあります！
※宿泊費は、大学から補助しますので、皆さんの金銭的負担はありません。現地では貸切バスで移動します。