【留学応援団SIPS】中央大学杉並高校を訪問しました！

11月11日（火）に、本学の長期留学経験者から構成される学内留学応援団「SIPS（シップス）」のメンバーが中央大学杉並高校を訪問し、後輩たちへ留学についてのアドバイスを行いました。

登壇者の１名は中央大学杉並高校の出身者であり、慣れ親しんだ校地で生徒にとってより近い立場から、留学について親身に説明をしてくれました。放課後にも関わらず50人近くの方にご参加頂きました。

まずは国際センターによる中大の留学制度概要の説明を行い、その後にSIPSの経験談をお話頂いたことで、手続きのことから現地の生活までより具体的に留学のイメージが湧いたかと思います。

SIPSの説明の中では、イギリス・サセックス大学、スイス・ジュネーヴ大学、オランダ・フォンティス応用科学大学へ留学をしたメンバーの経験をもとに、現地で困ったことから就活の話まで、幅広くお話いただきました。特に、円安の昨今、現地での物価感などはとてもリアルな情報でした。

より具体的に留学についてイメージ作りをするワークも行い、みんなで共有をしました。

この説明会に参加した杉並高校の生徒さんが、数年後長期留学に挑戦し、SIPSとなって杉並高校に戻ってきてくれることを期待します。

引き続き、留学応援団体SIPSは中大生の留学情報の発信を続けて参ります！

来週は中央大学附属中学校・高等学校に訪問予定です。