海外留学を考えている方へ

短期留学体験記 アリカンテ大学/スペイン

研修校の特徴

◎アリカンテ大学言語教育センターが開講するレベル別の多国籍なクラス

◎スペイン語の授業のほか、異文化体験を目的とした様々な課外アクティビティー

◎地域コミュニティの中で生きたスペイン語を学べる機会を提供

参加学生からの声

  • プログラムを通じて語学力の向上と言語学習に対するモチベーションを強く感じ、自身の成長を実感することが出来た。今回の経験を通して学んだことを様々な場面で落とし込んでいきたいと思う。
  • 他大の人や現地大学に通う色んな国からのクラスメイトとの交流もあり、積極的に関われば絶好の自己成長の機会となりうる。ヨーロッパにこんなに長く滞在したことはなかったので素晴らしい体験だったし、とても楽しかった。
  • 会話は得意ではなかったが、積極的に現地の人にも話しかけコミュニケーションをとる努力をした。チャレンジすることの大切さを知った。

短期留学体験記

2026年

学部・学科 経済学部・経済学科
氏名 佐藤 凛音
留学時の学年 2年生
なぜ短期留学プログラムに参加しようと思ったのですか?
言語が通じない環境で自分の力を試してみたかったからです。また日本以外の場所で生活することで自分の精神的な成長を期待しました。
短期留学先を選んだ理由は何ですか?
第二言語でスペイン語を取っていたからです。また英語圏に比べて金額を抑えられるからです。
留学するにあたって、事前に準備したことや心掛けたことは何ですか?
私は慎重な性格であるため、現地でも日本での日常をできるだけ再現できるよう意識して準備しました。また、スリなどが心配だったのでパスケース、キーホルダー、財布は常にウエストポーチに入れて気をつけていました。
現地研修では、どんな授業が行われましたか? ・授業内容、クラス・授業の雰囲気、現地担当教員について、宿題や課題について等
授業は全てスペイン語で最初の二日間は慣れませんでしたが、その後翻訳無しでも理解できるようになりました。授業内容は、日本で習った文法をスペイン語で学び直すというものでした。その日に習ったことをその都度発表したり、ペアやグループで伝えあったりする機会が多かったです。
滞在先はどうでしたか? ・楽しかったこと、大変だったこと、印象に残っていること、心掛けていたこと等
ホストマザーは仕事が忙しく、初めは事務的な対応が続いていました。そこで状況を学校側に伝えたところ、夕飯時はいつもとなりで話してくれるようになり、それがかなりスペイン語上達につながったと思います。食事は周りと比べても手が込んでいて恵まれた環境でしたが、それでも量や質は日本のほうがかなり良く、時にはつらく感じることもありました。スペインは水が少ないためシャワーの時間に注意と言われていましたが、私の家は特に何も言われなかったので家庭により差があると思います。しかし、出来るだけ電気、水の使用は気をつけた方が良いと思います。また、洗濯の回数もかなり少なく、着るものが足りなくなっても自分からは言い出しづらく手洗いする時もありました。遠慮せず自分から意思表示はするべきだと思いました
現地研修以外の時間(放課後、休日など)はどのように過ごしていましたか?
家にいないようにして、学校のアクティビティや、友達と出かける約束をしていました。アクティビティを入れてない人もいましたが、時間を持て余してもったいなく思えたので絶対に用事は入れた方が良いと思います。常に、学校が終わる→家で昼食→宿題→出かける、をしていました。
今回の留学を通して得たこと・学んだことは何ですか?またそれを今後どのように活かしていきたいですか?
自分の成長にはやはり環境が大事だと思いました。最初に着いたときは言葉が伝わらずとても辛い思いをしましたが、生活するため、自分が生きるために言語を常に勉強することを強いられると、単語や文法の吸収率が日本にいた時の比ではないと感じました。わからなかった単語は都度メモ帳に書き出し、それをすぐに使うようにしていました。この経験を活かし、自分にとってどの環境がアクセルになるのかを問いながら、適した環境に身を置きたいと考えております。
短期留学に参加を検討している皆さんへのアドバイスや伝えたいことは何ですか?
なるべく早く行くべきだと思いました。二年生の春休みは就活のガイダンスが多く開催されますので気になったらすぐに行動に移すのをおすすめします。

2025年

学部・学科 経済学部 経済情報システム学科
氏名 泉 玖希
留学時の学年 2年生
なぜ短期留学プログラムに参加しようと思ったのですか?
私はこれまで海外に行ったことがなく、新しい世界を自分の目で見て価値観を広げたいと思ったことが大きな理由です。当時、語学の先生からも「海外に行くと世界の見え方が変わる」とよく言われており、学生のうちにそうした経験をしておくことで社会に出てからの自分の選択肢も広がるのではないかと考え、挑戦を決意しました。
短期留学先を選んだ理由は何ですか?
1年生のときから第二外国語としてスペイン語を学んでおり、ゼミでも「スペイン語圏の歴史と文化」がテーマの坂本先生のゼミに所属しているため、自然とスペインを選びました。
また「日本とスペインにおける小学校1年生の算数教科書の比較」を演習論文のテーマにしたいと考えており、現地で実際に使われている教科書やワークブックを入手することも目的の一つでした。
留学するにあたって、事前に準備したことや心掛けたことは何ですか?
スペインはZARAの発祥地でもあるので、現地で服を買うことを前提に持って行く服は必要最低限にしました。また、ティッシュやウェットティッシュは自分が使う1か月分を持参しました。ホストファミリーに気を遣わず、安心して使える衛生用品があることは日常の小さな安心感につながったと感じています。
現地研修では、どんな授業が行われましたか?
・授業内容、クラス・授業の雰囲気、現地担当教員について、宿題や課題について等
クラスはレベル別に分かれており、私のクラスには日本人が10人、他国からの留学生が3人いました。授業では日常会話や数字の表現など、基本的な内容を中心に学びました。留学が終わる頃には挨拶や自己紹介は自信をもってできるようになり、とても嬉しかったです。
また先生にはいつでも質問できる雰囲気があり、クラス全体もとてもフレンドリーでした。
滞在先はどうでしたか?
・楽しかったこと、大変だったこと、印象に残っていること、心掛けていたこと等
私の場合、ホストマザーとのコミュニケーションには苦労しました。思うように意思疎通ができず、行き違いから小さなトラブルが重なることもありました。また食事の好みや生活リズム(シャワーの時間など)で戸惑う場面もあり、文化やルール、価値観の違いを強く実感しました。
一方で、スペインの街並みや週末の旅行は毎回新鮮で、日本では味わえない体験でした。また、現地で出会った友人と一緒に出かけたり、「また必ず会おう」と約束したことも大切な思い出です。
現地研修以外の時間(放課後、休日など)はどのように過ごしていましたか?
放課後は大学とホームステイ先の間にあるショッピングモールやアウトレットで買い物をしたり、市場や繁華街を散策したりしていました。また、景色の美しいビジャホヨサやアルテアにもトラムで出かけました。
休日にはバレンシア、マドリード、グラナダを旅行し、大学が企画してくれたアクティビティにも積極的に参加しました。自由時間も充実していてとても楽しかったです。
今回の留学を通して得たこと・学んだことは何ですか?またそれを今後どのように活かしていきたいですか?
今回の留学で学んだことは、現地では自分が「外国人」として見られるということです。スペイン語で話そうとしても英語で返されたり、英語表記のメニューを別で用意されることも多くありました。私は英語があまり得意ではないため苦労しましたが、この経験をきっかけに次に海外へ行くときまでに英語もしっかり学びたいと思うようになりました。
短期留学に参加を検討している皆さんへのアドバイスや伝えたいことは何ですか?
「スペイン・アリカンテの2月は日本より暖かい」と聞いていましたが、実際は朝晩は冷え込み、思っていたより寒かったです。ホームステイ先の布団が薄かったり、空調を自由に調整できない場合もあるので、防寒具は必ず持参することをおすすめします。
また、ホストファミリーには積極的に自分の意思を伝えることが大切です。私たちはお客様ではないし、日本のように察してもらえることはあまりないので「洗濯をしてほしい」などその都度伝える必要があります。言葉が出てこないときは翻訳アプリを活用するのが確実です。
応援しています!