
11月上旬スタート 中大起業塾<事業成長コース>
~4ヵ月間で事業を次のステージへ~
本コースは、現在すでに起業している方や、これから起業を目指して準備中の個人・チームを対象とした、4ヵ月間の実践的な伴走プログラムです。
本プログラムは、
・1カ月に1回のメンタリング(全体セッション)
・1カ月に1回の実践的な個別サポート
を通じて、参加者のビジネスモデルを見直し・ブラッシュアップしながら、事業を次の成長ステージへと導くことを目指します。
「今の事業をさらに成長させたい」「アイデアを形にして軌道に乗せたい」
そんな思いを持つ方のご参加をお待ちしています!
講師(塾長)

塾長は、元学生起業家であり、株式会社シュアールの創業者でもある 大木洵人(おおきじゅんと)氏。2025年4月から中央大学インキュベーションマネージャーとして「中大起業塾」を運営しています。
【経歴】
■2008年の慶応義塾大学2年時に、株式会社シュアールを学生起業、国内外のビジネスコンテストに参加し、グッドデザイン賞、ロレックス賞を含む、数多くの賞を獲得。ITを活用した遠隔手話通訳サービスを展開し、JR東日本やJAL、鳥取県庁や品川区役所など、多くの民間企業や自治体にサービスが導入される。2012年にはTEDxTokyoにてスピーチをし、日本人初となるForbes 30Under30 worldにも選出される。2021年にM&A。2024年よりグローバルBiz専門職大学にて准教授を務める。
■2015年から、ヨーロッパや南米で普及しているスポーツ「ラッファ」を始め、日本ラッファ連盟の会長として普及活動を行いながら、日本代表選手としても活動する。
■慶應義塾大学環境情報学部卒、東京大学大学院情報学環教育部修了、筑波大学大学院人間総合科学学術院博士前期課程修了、修士(スポーツウエルネス学)。手話通訳士。

第1期生 中大起業塾 全体メンタリングの様子

自チームの課題や進捗を共有

フィードバックを受けることで、事業のブラッシュアップを図ります
募集概要
参加条件
・既に実装予定のビジネスモデルがあること
・1チームあたりのメンバーはできるだけ2~3名で編成してください
・チームに中大の学生が1名以上いる場合、他大学の学生も参加可能です
・基本的にはチーム単位での参加となりますが、チームが組めない場合、または、すでに一人で事業を始めている場合などは、一人での応募も可とします
こんな人におすすめ ・起業準備中の方 ・実際に起業していて、もっと事業を拡大したい ・ビジネスモデルがあるが、収益化できていない ・起業するにあたって壁にぶつかっている |
募集チーム数
3チーム ※定員を超える応募があった場合は、選考によりチームを選出します
選考スケジュール
・エントリー期間:2025年10月15日(水)~10月30日(木)23:59
・選考発表:2025年11月4日(火)
申込方法
本プログラムへの参加を希望される方は、下記申込フォームよりお申込みください。
本フォームへの回答内容は選考を兼ねています。申込時には「ビジネスプラン(200字程度)」および、「本プログラムへの志望動機(400字以内)」の入力が必要です。内容を十分にご準備のうえ、締切に余裕を持ってお申込みください。
<アントレプレナーシップ教育の取組>
中央大学ではアントレプレナーシップ教育を「不確実な状況で新しい価値に挑戦する精神を育てるための基礎教育」として、起業という限定的な活動に留めず、世界に通じるエコシステムのなかで力を発揮できるグローバルなマインドを持つ人材の養成を目指しています。