国際連携・留学
【参加費割引/奨学金支給あり】◆6/6〆切◆スタートアップ大国インドインターンシップ研修プログラムのご案内
2025年05月29日

Student Entrepreneurial Training & Internship(SETI)
海外エコシステム体験プログラム
◇◆◇特別奨学金の支給について◇◆◇ |
インドの大都市バンガロールにおいて成長するテクノロジー(IT系)スタートアップ企業や日系企業で1ヵ月の現地インターンシップを経験し、スタートアップ企業の起業家精神やスピード感のある開発手法、ビジネス展開を実際に体験しながら学べます。事前に中央大学内での研修プログラムやオンライン・インターンシップを受けていただいた後に、インド・バンガロールに1ヵ月滞在し、リアルのインターンシップを行います。
インターンシップを通じて、グローバルな視野を広げ、将来のキャリアに活かせる貴重な経験を積むチャンスです。ぜひ、この機会にご参加いただき、世界で通用するビジネススキルを身につけてください。
※課外プログラムのため「単位なし」「成績付与なし」となります
※理工学部・国際経営学部の学生は、国際センター主催の募集にはお申込みいただけません。受講を希望する方は、正課科目として設置がありますので、学部事務室に問い合わせてください。
実施日程
実施日程 | 内容 |
2025年8月1日(金)~8月22日(金)のうち数日 | オンラインインターンシップ【事前研修】 |
2025年8月23日(土)~9月20日(土) | 現地インターンシップ【バンガロール】 |
プログラム参加費用
Program Costs
応募・参加方法
STEPs for SETI Program!
応募締切:6月6日(金)※定員8名を超えた場合は抽選にて参加者を決定します
▼参加を希望される方は、Googleフォームよりお申込みください▼
※全学メールアドレス以外のアカウントでログインしてください
【ご参考】2024年実施レポート

インドにてインターンシップを行う理工学部・国際経営学部生が、インド大使館を訪問し壮行会を実施しました
本プログラム参加者の渡航前イベントとして、8月1日(木)に在日インド大使館での壮行会を行いました。壮行会では大使から、インドの歴史や特徴、また日本との関係性についてお話を頂戴し、時間に限りがあるなかでも学生から寄せられた質問には全てお答えくださいました。インドの異文化に多く触れることができ、また大使館という貴重な場を訪問することができ、学生にとってこれ以上ない学びの機会となりました。

IT産業の集積地 ベンガルールで商習慣、文化を知り、学ぶインドのスタートアップ企業、日系企業でインターン体験理工学部、国際経営学部 学生4人の報告
理工学部の設置科目「グローバル・インターンシップ」(担当:藤井真也特任教授)と、国際経営学部の設置科目「インターンシップ」(担当:国松麻季教授)で学んでいる学部生10人(理工4人、国際経営6人)が夏休み期間の8~9月、「インドのシリコンバレー」といわれる南部の都市、ベンガルールを拠点とするスタートアップ企業、日系企業で、インターンとして仕事に従事しました。

【インドのスタートアップ企業へのインターンシップ派遣プログラム】学生4名の体験レポート
理工学部の設置科目「グローバル・インターンシップ」(担当:藤井真也特任教授)と、国際経営学部の設置科目「インターンシップ」(担当:国松麻季教授)で学んでいる学部生10名(理工4名、国際経営6名)が、夏休み期間の8~9月、“インドのシリコンバレー”といわれる南部の都市、ベンガルールを拠点とするスタートアップ企業や日系企業で、インターンとして仕事に従事しました。
Q&A
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インターンシップ先はどのような企業ですか?どのようにマッチングを行いますか?
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バンガロールに拠点を持つテクノロジー(IT系)企業で成長している企業を選定しています。企業側がインターンシップ学生に求めるスキルや内容を鑑みてマッチングを行います。
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宿泊先はどのようなところですか?どのようにしてインターンシップ先に通うのですか?
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3つ星以上のホテル又はサービスアパートメントでインターンシップ先から半径5km以内にある滞在先にご用意します(1人又は2人一部屋を予定)。UberやOlaといったオンライン配車タクシーで通勤が可能です。
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インターンシップに参加するにあたって必要なスキルはありますか?
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インターンシップ先企業とのコミュニケーションは全て英語で行われますので、英語によるスピーキング・リスニング・読み書きのスキルが必要となります。その他、企業によって求めるIT開発スキルが求められる可能性があります。
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インターンシップ一社に対し、一人が選ばれるのでしょうか?
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インターンシップ先企業によって、一社で複数人を受け入れたいという企業があり、その場合は企業の要望に応じた人数になる可能性があります。
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現地で滞在中に困った時に対応してくれる人はいますか?
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現地で困った時にサポートが可能なメンターを配置しています。
<お問い合わせ先>
ホシトリーインパクトLLP
shihos★hoshitry.com ※お問い合わせの際は「★」を「@」に変換してください
阪口 史保(Shiho Sakaguchi)