理工学部

インドにてインターンシップを行う理工学部・国際経営学部生が、インド大使館を訪問し壮行会を実施しました

中央大学は理工学部設置科目「グローバルインターンシップ(担当:藤井真也)」及び
国際経営学部設置科目「インターンシップ(担当:国松麻季)」により、10名(理工学部4名、国際経営学部6名)の学生をインドへ派遣します。
本プログラム参加者の渡航前イベントとして、8月1日(木)に在日インド大使館での壮行会を行いました。
壮行会では大使から、インドの歴史や特徴、また日本との関係性についてお話を頂戴し、
時間に限りがあるなかでも学生から寄せられた質問には全てお答えくださいました。
インドの異文化に多く触れることができ、また大使館という貴重な場を訪問することができ、学生にとってこれ以上ない学びの機会となりました。

プログラムは、文部科学省が掲げるアントレプレナーシップ教育の一環として2024年8月中旬から9月にかけて1か月間、
インドのシリコンバレーと呼ばれているベンガルールに拠点を構えるスタートアップ企業や日系企業にて、インターンシップを実施するプログラムです。
世界最大の人口(約14億人)を抱えるインドで約1か月間暮らし働くことで、インド特有の文化と商習慣を体験し、
学生の時代からインド人材と共に協労することでイノベーション創出の原動力となる日印協力を推進する人材輩出を目指します。
なお、インドに渡航して現地のスタートアップ企業でインターンシップを行う授業は、日本国内の大学では初※の実施となります。
※中央大学調べ

中央大学理工学部・国際経営学部では、これからも世界の最前線で活躍するために視野を広げる学びを展開し、グローバルリーダーの育成に努めてまいります。
 

【GO GLOBALサイト】壮行会の様子や学生インタビューはこちらよりご覧ください。