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理工学術院長・理工学研究科委員長の挨拶

庄司 裕子 理工学術院長・理工学研究科委員長

中央大学理工学術院・理工学研究科のWebサイトをご覧いただき、ありがとうございます。

理工学部は設立以来、中央大学の建学の精神「實地應用ノ素ヲ養フ」の下に基づき、社会の発展に貢献できる理工系人材の育成を使命として歩んでまいりました。理工学部にはこれまでに10学科が設置され、多彩な研究教育を展開してきました。2026年度より、本学理工学部は基幹理工学部、社会理工学部、先進理工学部の3学部へと再編され、3学部の教員は理工学術院に属し一体的に運営していくことになりました。これは、教育の専門性と魅力を一層高めるための転換です。一方で、理工学研究科は従来通り一体的な組織として維持されます。このように「学部は再編して分割しつつ大学院は統合を保ち、教員は理工学術院に所属して3学部と大学院を一体的に運営する」という方式によって、組織としては進展著しく多彩な研究領域を網羅しつつ、学生は自己の関心興味に沿って学科や専攻を選びやすくするための環境を提供します。

学部と大学院との連携により、学部段階から最先端の研究に参加できるのが特徴です。また、国内外の大学・研究機関や企業との共同研究、国際会議への参加など、最先端の科学技術を極めようとする学生にとって貴重な経験の機会が提供されています。

現代社会は、AI・データサイエンスや環境問題、生命科学など、さまざまな分野で国際的な連携と知の融合が求められています。本学部・研究科では、こうした変化に対応できる人材を育成するため、確かな専門知識に加え、グローバルな視野と多様な文化への理解を重視しています。全学的な英語教育の強化や留学プログラムに加え、学部独自の短期留学プログラムやグローバルインターンシップを拡充し、海外大学・研究機関との交流を通じて、学生が異なる価値観に触れながら学び、世界に通じる科学技術者として成長できる環境を整えています。

キャンパスのある後楽園は、東京の中心に位置しながらも落ち着いた環境を備え、産業界や行政機関との連携にも恵まれています。学生たちはこの立地を活かし、学内外のプロジェクトや地域連携活動に積極的に参加し、社会との接点を通じて「実学」を実践しています。こうした学びの積み重ねが、卒業後の多様な進路へと確かな力をつなげています。各界で活躍する多数の卒業生との交流や大学のキャリアセンターの指導も強力なサポートとなっています。

Webサイトでご興味を持って頂けた方は、是非後楽園キャンパスにお越し頂きご自身で体験して頂ければ幸いです。