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国際経営学部と国際情報学部の2年生有志が新入生のためのオンライン相談会や交流会を実施

2020年07月02日

 国際経営学部と国際情報学部の2年生有志が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で通学できない新入生の不安を解消し、交流を図ることを目的に、オンライン相談会や交流会を複数回にわたって開催しました。

 国際経営学部では、2年生有志グループ"Welcome 2nd"が立ち上がり、メンバー7人を中心に、オンライン相談会を4回開催しました。
 学部の雰囲気や学習方法、必修の短期留学についてなど、新入生から事前に寄せられた質問に有志メンバーが答えた他、5月24日に開催した第3回では、ゲストとして国際経営学部長 河合久教授が登場し、学部生への期待や学部の将来について参加する61人の学生たちに語り掛ける和やかな会となりました。

 国際情報学部(iTL)でも、同学部の「国際交流サークル」の学生が運営主体となり、新入生との交流イベント「iTL(国際情報学部)新入生オンライン交流会」を5月2日から6月20日までに4回開催し、これまで延べ60人以上の新入生が参加しました。
 在学生のコーディネートのもと、新入生同士の交流を図る時間や、新入生からの質問に答える時間も設け、新入生が通学後のイメージをつかめるようなプログラムを実施しました。

 各学部の新入生からは、「不安が和らぎ、大学生活を楽しみだと思えるようになった」「入学した実感が湧いて嬉しかった」「次回も参加したい」との声が寄せられました。

 両学部の取り組みについて、毎日新聞社のWebサイト「@大学」に掲載されています。

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