国際情報学部

国際情報学部の2年生が実施した新入生向けオンライン交流会が毎日新聞のウェブサイトで紹介されました

2020年07月02日

今般のコロナ禍の影響により、前期の授業は全てオンラインとなり、学生はキャンパスへの入構が許可されていません。新入生は入学後一度もキャンパスを訪れることができず、大学生活に関する不安や疑問を抱えたまま授業が始まってしまいました。

そこで、2年生有志が主体となり、新入生の不安や疑問を解消し、かつ学生間の繋がりを深めることを目的とした『iTL(国際情報学部)新入生オンライン交流会』を複数回にわたって開催しました。

このたび、この取り組みが毎日新聞のウェブサイトで紹介されましたので、ご案内いたします。

記事の内容はこちらからご覧ください。

 

記事のとおり、同様の取り組みは国際経営学部(多摩キャンパス)でも行われており、これを契機として、iTL内に留まらず、学部・キャンパスの垣根を越えた交流も始まろうとしています。

コロナ禍は大学における対面型授業の実施に大きな支障を来してきましたが、オンラインコミュニケーションの普及により、積極的に遠隔地の相手とコミュニケーションを取ろうとする風土が生まれました。
iTLの学生には、「情報」を専門に学ぶ学生らしく、オンラインの環境でも他者と積極的に協働する姿勢の会得を期待しています。