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2014年06月24日

​2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会大学連携協定締結式

協定書を手にフォトセッションに臨む森正明教授

2014年6月23日(月)、早稲田大学大隈記念講堂大講堂において、「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会大学連携協定締結式・記念シンポジウム」が開催されました。本締結式は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向け、一般財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と大学が連携し、それぞれの資源を活用してオリンピック教育の推進や大会運営の醸成等の取組を進めるためのスタートラインとして開催されたものです。
締結式当日までの連携大学は、全=大学1,129校中552校であり、締結式に参加した大学は200を超えました。
式は、組織委員会会長である、森喜朗元総大臣の挨拶に始まり、共催校・参加大学を代表して、早稲田大学の鎌田薫総長、組織委員会評議員代表として、首都大学東京の川淵三郎理事長が挨拶しました。
また、ロンドンオリンピック陸上競技4×100mリレーに出場した大東文化大学1年の土井杏南さん、ソチパラリンピックアルペンスキーに出場した信州大学4年の山崎福太郎さんが、学生代表として一言ずつ述べ、第1部の最後には、AISTS会長のジャン・アンダー・マンソン氏が来賓挨拶をしました。
その後のフォトセッションでは、各大学の代表者やアスリートたちが登壇し、それぞれが協定書を手に、合計7回の入れ替えで参加大学全員が大隈記念講堂のステージで、2020年に迎える東京オリンピック・パラリンピック競技大会大学連携協定の、事実上のキックオフとなる誓いの写真撮影に参加しました。
本学からは、この5月にスポーツ振興の学長専門員に就任した文学部教授の森正明が出席し、学生代表としては、自転車競技部で国体でも優勝している高士拓也さん(法学部3年)が、東京2020を見据えた若い力として、参加しました。
第2部の記念シンポジウム'は、基調講演を組織委員会事務総長の武藤敏郎氏が行い、続いて行われたパネルディスカッションでは、組織委員会参与で筑波大学教授の真田久氏のコーディネートのもと、組織委員会常務理事兼副事務総長の布村幸彦氏、AISTS事務局長のクラウド・ストリッカー氏、組織委員会理事でロンドンオリンピックにも出場した日本体育大学OGで同大学教員の田中理恵氏、東北大学大学院教授の永富良一氏が登壇し、それぞれの立場から、東京2020に向けて、大学ができることを語りました。
会場からも提案や感想が多数寄せられ、グローバル人材の育成や海外大学との交流、様々な言語や文化の啓蒙活動、パラリンピックの理解促進等、長野オリンピックから始まった一校一国運動を2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会にもつなげ、教育が持っている力と理念をレガシーとして今回の大学間協定に引き継ぎ、ここからまたスタートさせたいと、参加大学はもちろん、会場全体が思いを胸にした場となりました。