


2025年7月29日(火)に2024年度授業アンケート分析結果報告会(第43回中央大学FD・SD講演会)を実施し、81名の学内教職員が参加しました。
教育力研究開発機構の佐々木孝輔研究員が、学部実施している授業アンケートについて全学的な観点から分析をし、その結果について報告をしました。
今年度は、授業ごとの履修者数によるアンケート傾向の違いに加え、コロナ禍を経た現在、学生が遠隔授業をどのように評価しているかにも焦点を当てました。また初の試みとして、大規模言語モデル(LLM)を用いた自由記述の分析も行いました。
分析報告後は、FD推進委員会委員長の山西博之先生を交え、教育力研究開発機構の工藤潤研究員、佐々木研究員とで、報告内容をもとにディスカッションを行いました。
分析結果報告会については、後日動画をmanabaにて公開します。
当日資料なども同コースにて公開しておりますので、参加できなかった方はぜひご覧ください。
2024年度授業アンケート分析結果報告会(学内・専任教職員限定)
https://room.chuo-u.ac.jp/ct/page_4446628c4389187_2150285295
またアンケートの活用方法や、分析の観点などのアイデアをお持ちの先生方いらっしゃれば、下記フォームなどからご意見いただければさいわいです。
2024年度学部/授業アンケートの結果は下記に公開されています。
FD(ファカルティ・ディベロップメント)活動 「授業アンケート」
https://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/efforts/fd/questionnaire/