モスフードサービス社長らが登壇　 中央大学企業研究所主催の公開講演会を7月12日（土）に開催

浅倉 和俊
中央大学商学部　教授

中央大学商学部卒業後、慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程を経て、1988年に浜松短期大学商科の専任講師として教職に就く。2005年からは中央大学商学部教授として、財務会計を中心に教育・研究に従事。主な著書に『資本会計の課題：純資産の部の導入と会計処理をめぐって』（共著、中央経済社、2008年）、『財務会計論の重点詳解〈第5版〉』（共著、中央経済社、2023年）、「CCEの加法性概念－加法性概念の情報評価基準としての可能性」（会計1997年2月）などがある。

木立　真直　
中央大学商学部　教授

九州大学大学院農学研究科農政経済学専攻修了。農学博士。1999年より中央大学商学部教授（現任）。同大学においては、企業研究所長、商学部長、大学院商学研究科委員長（現任）を歴任。
学外では、日本農業市場学会会長、日本フードシステム学会会長を経て、現在は日本フードサービス学会副会長を務める。主な共編著・共著書に『グローバル競争の進展と流通・都市の変容』（中央大学出版部、2025年）、『講座 これからの食料・農業市場学３ 　　　
食料・農産物の市場と流通』（筑波書房、2022年）、『中食2030』（ダイヤモンド社、
2021年）などがある。
 

中村　栄輔　
株式会社モスフードサービス代表取締役社長

1958年、福岡県生まれ。1982年、中央大学法学部卒業。1988年に株式会社モスフードサービスへ入社後、法務部長、社長室長などの要職を歴任し、2008年には執行役員として株式会社モスフードサービス関西の代表取締役社長に就任。2010年からは取締役執行役員として開発本部長を務め、2016年より現職である代表取締役社長に就任。長年にわたり、同社の経営戦略およびブランド価値の向上に大きく貢献している。