ボランティア

【活動報告】CVC夏ボラ・参加型 援農(多摩キャンパス周辺)

このたび、下記の通り、高橋果樹園の協力を得て、ボランティア活動を実施しました。

◎目的:大学生に農作業を体験する機会を提供し、農家さんとの意見交換を通じ、日本の農業の現状に対する理解と意識向上を目指す。
◎日時:2026年8月28日(金)8:20~12:00
◎場所:高橋果樹園(東京都立川市)
◎内容:立川市の果樹園にて、ブドウ収穫後の作業や集荷作業、ニンニクの仕分け、落ち葉の清掃作業を行った後、農家の方からお話を伺い、ワークショップと質疑応答、振り返りを行った。
◎参加人数:学生7名(うち学生スタッフ3名)、引率者1名
◎共催:高橋果樹園(東京都立川市)


◎参加学生の声:
・今回の活動を通して、普段何気なく食べている果物が、多くの人の手間や作業によって作られていることを改めて感じました。タグの分別や掃き掃除など、一見地味な作業でも実際にやってみると面白く、農業を支える大切な仕事だと分かりました。また、学部や学年の違う人と雑談しながら作業できたことも印象に残っています。人見知りなので最初は緊張しましたが、自然に交流することができました。シャインマスカットを三種類食べさせていただき、どれもとてもおいしかったことも印象的でした。「豊作貧乏」の話では、豊作でも農家の方にとって必ずしも良いことではないと知り、農業には難しい問題もあるのだと感じました。今回の経験を通して農業や食について関心が深まり、家族や周囲の人にも果樹園の魅力を伝えたいと思いました。

・一つ一つの作業の多さ、工程の多さから果物を栽培し利益を出すという難しさを肌で感じることができた。また、果樹園を会社という形を通して運営するということがいかに難しいか、個人経営の農家との兼ね合いなど近年の農家の課題を知った。革新的な意見を出すにしても、新たな技術を導入することで期待される利益と、それを確立するためのコストを考える必要があるという話を聞き、机上の空論ではなく現実問題を解決する手段を提示すること、そしてそれを運営していくことの難しさと責任の重大さを感じることができた。
 

以上