このたび、下記の通り、多摩市立愛宕コミュニティセンターかえで館の協力を得て、ボランティア活動を実施しました。
◎目的:高齢化が進む愛宕地区における多世代交流(主に大学生と高齢者)を促進し、互いの異なる文化や考え方について理解を深める。また、来場者が固定化されてきてしまっている愛宕かえで館での活動に、今まで参加したことのない方が活動に参加するきっかけを創り、人との関わりや運動を通して、精神的肉体的な健康の維持や認知症防止につなげていく。
◎内容:多摩市のコミュニティセンターにて、高齢者世代と交流するイベント(自己紹介をはじめ、軽体操とクイズによる心身のほぐし。後半は、揚げパンを味わいながらの「平和には何が必要か?」をテーマとした意見交換)を企画・実施。
◎日時:2026年8月27日(木)9:00~17:00
◎場所:多摩市立愛宕コミュニティセンターかえで館(東京都多摩市)
◎当日の参加対象:多摩市内外の地域住民
◎参加人数:学生10名(うち学生スタッフ4名)、引率者1名、多摩市の地域住民20名、愛宕かえで館運営協議会5名
◎共催:多摩市立愛宕コミュニティセンターかえで館
◎参加学生の声:
・当日大きなトラブルなく、予定通りにプログラムを進めることができた点が良かったと思います。一方で、参加者の方から、最後の対話の時間について「深いテーマだからこそ、もっと時間をかけて話し合いたかった」「グループ内で自己紹介をする時間がほしかった」「もっと自分について知ってもらった上で話を聞いてほしかった」という意見がありました。そういった部分では、もう少しシニアの方の視点に立って企画を考えることができたのかもしれないと思いました。また、限られた時間の中でそれぞれのプログラムを行うため、時間配分の難しさも感じました。
・高齢化が進む多摩市周辺の地域において、学生と関わる機会を設けることは、シニアの方々にとって刺激になったのではないかと思いました。今回お話させていただいた方の中には、息子さんやお孫さんと離れて暮らしているので今回のイベントで久しぶりに若い世代と話したとおっしゃっていた方や、もし来年も企画してくれるなら来年まで頑張って生きなくちゃとおっしゃる方もいらっしゃいました。今回のプログラムによってシニアの方々が新たな楽しみや目標を見つけてくださったことも大きな意義・影響だと思います。
以上