Eventイベント
- 日程
- 2026年12月25日~27日
- 場所
- 宮城県丸森町
- 内容
2019年の台風19号被害以降、中央大学ボランティアセンターで継続的に支援を行ってきた宮城県丸森町筆甫(ひっぽ)地区。今回、現地の皆様より「またぜひ中大生に来て手伝ってほしい」と温かいお声がけをいただき、冬のボランティアプログラムを実施する運びとなりました。
高齢化率60%を超える限界集落でありながら、住民自治の強い力で困難を乗り越えてきた筆甫地区は、地域貢献だけでなく復興や地方創生を学ぶ場としても非常に貴重な地域です。「地域のために何かしたい」「現地の方々と交流しながら学びたい」という熱い思いを持った皆さんのご応募をお待ちしています!
【活動概要】
◎日程:2026年12月25日(金)~ 27日(日)2泊3日
◎活動場所:宮城県伊具郡丸森町 筆甫地区
◎宿泊場所:筆甫地区内のゲストハウス(男女別に分かれて下記の2棟を貸切)
古民家宿まるもり https://www.marumori-hostel.com/
丸森ビレッジ https://www.marumori-hostel.com/village
◎活動内容:荒れた竹林の整備、台風災害用の側溝の土砂払い、田んぼの水路の堀上および環境整備
◎協力団体:筆甫地区振興連絡協議会
◎企画・運営:中央大学ボランティアセンター
◎かかる費用について
・自宅から丸森駅までの交通費、3日間の食費(4,000~5,000円程度、宿での食費は現地で集めます)、ボランティア保険代600円(未加入者のみ)
※東京方面からの場合、福島経由(学割適用で片道約9,120円)などのルートがあります。
※宿泊費、期間中の移動費の負担はありません
◎持ち物:作業に適した長袖・長ズボン、着替え、長靴、または汚れてもいい靴、レインウェア(上下セパレートタイプ)、軍手、 お泊りセット、食費(4,000~5,000円程度)
※詳細な持ち物リストは事前オリエンテーションにてご案内します。◎スケジュール(案):
<1日目>
11:05 丸森駅集合
午後 昼食(各自持参)・オリエンテーション・作業(ワーク)
夕方 夕食準備・入浴・夕食・振り返りミーティング
<2日目>
午前・午後 まちづくりセンター集合・作業(ワーク)
夕方 夕食準備・入浴・夕食・振り返りミーティング
<3日目>
午前 まちづくりセンター集合・作業(ワーク)・丸森駅周辺にて買い物
12:30 丸森駅解散【募集要項・参加条件】
◎対象:本学学部生(定員:15名)
◎参加条件(必須):
✔事前オリエンテーションへの参加(オンラインにて実施)
✔親権者の「誓約書」の提出(メール提出)
✔ボランティア保険(天災プラン)への加入
✔事後レポートの提出(メール提出)【募集スケジュール】
◎募集締切:2026年11月30日(月) 朝9:00まで
◎参加者決定:11月30日(月)中に参加可否をメールにて連絡します
◎事前オリエンテーション:12月7日(月) または 12月9日(水) 昼休み
・内容:ボランティアについて、現地の状況・心構え、今後のスケジュール
・場所:オンライン
※内容は同じなので、必ずどちらかに参加してください。
◎承諾書提出締切
12月11日(金)9:00 ※締切厳守。承諾書提出が間に合わない場合、参加は取り消しになります【キャンセルポリシー】
・強い余震など不測の事態が起こった場合、プロジェクト自体のキャンセルもあり得ます。
大学都合のキャンセルの場合、新幹線等のキャンセル料は大学で補助しますが、自己都合のキャンセルの場合は個人負担でお願いします。◎参加学生の声(丸森町・冬ボラの参加者の事後レポートより抜粋):
・自分自身の夢を考えたことがなかったが、今現時点で公務員になりたいと思った。
一日目でお会いした丸森の職員が町をもっとよくしたいという思いや熱をもっていて力強かった。
一緒にいた20人の仲間の中にも夢をもつ人が多くてかっこよかった。
やはりみんなで同じ作業をすることは一体感が生まれ、楽しいと感じることがわかった。
自分自身あまり周りの人とコミュニケーションを取ることは得意ではないが、周りに頑張る人がいるということがどれだけ救われることか、体感することができた。これからも人を大事にすることを心掛けたい。・今回このような数日にわたるボランティア活動に参加するのは初めてであり、参加者のほかにも同じような初参加の人が多かったが皆周りをちゃんと見ておりやることを自ら探しに行っていたことに大変感心した。私は視野が狭く人からの支持を待ってしまい結果何もしてない時間が人よりも多く感じた。困っている人を助けることとは自ら動くことであり、大切なのは自主性であることに気づいた。普段話せない地域の人やまた同じ初対面のボランティアのメンバーとの交流は自分の頭にはなかった考えや視点が得られてとても有意義なものであった。
・このボランティア全体を通して、地道な努力が必要であると感じた。1日目の竹やぶを切って燃やす作業から2日目、3日目の作業も20人ほどで作業したが、1日でできる量には限度があり、途方もない時間を要するであろうと感じた。また、筆甫地区で話を聞いたり活動したりした際には、その地区の人々の行動力や人柄の温かさを感じた。お話の中で筆甫地区の現状と現状に身を任せるだけではなく、進んで行動をして現状を打破していこうという姿勢に強く刺激を受けた。筆甫地区内で少し道に迷ってしまった際には、地区の方が進んで声をかけてくださり、この人々の温かさによりこの地区が成り立ち、成長できていると感じた。
・今回の活動でボランティアに対する考え方が前向きになりました。いくつかボランティアをする中で「自分は人に元気になってほしいけどボランティアでできることは間接的なことで元気になってくれるかは本人次第」と無力さを感じることが多く、大きな工事もできず身軽で来るボランティアがどれだけの役に立っているのかと思うようになっていました。しかし、活動の中で「ボランティアが来てくれるだけで嬉しい」「できる人ができる時にできることをする」というお話を聞いたり、竹の伐採で目に見える形で成果を実感したりすることでボランティアも役に立てるし、人数がたくさんいれば大きなことができるのだと学ぶことができました。
・到着してからすぐ、丸森町の方々に歓迎していただいていることを知ってとても嬉しかったのを覚えています。自発的に参加したボランティアは今回が初めてで、ボランティアという活動について自分の中でどう定義したらよいのか、自分にできることは何なのか、少し気の迷いがありました。そんな中、オリエンテーションで聞いた「ボランティアはできる時にできる人ができる事をやるということ」という言葉は、これから地域のために動いたり、ボランティアに参加したりするときにひとつの指針となる言葉だと感じました。また、以前は被災地でのボランティアというと、何を変えられるか、具体的には道路の整備や物資の配布などのみを思い浮かべていたのですが、「まず大事なのは気持ちを元気にすること」という言葉を聞いて、被災後精神的なサポートを丁寧に行った丸森町ならではの言葉の重みを感じたし、心と体の健康が町を支えていく資本になるのだという気づきをもらいました。
◎申し込みはこちら https://forms.gle/LvNttCr4p8wzehKC7
<お問い合わせ先:中央大学ボランティアセンター(多摩)>平日10:00-17:00
Tel: 042-674-3487 Email: chuo-volunteer-grp@g.chuo-u.ac.jp