Eventイベント
- 日程
- 第1クール:2026年10月29日~31日 第2クール:2026年11月1日~3日
- 場所
- 熊本県宇城市、八代市、氷川町
- 内容
2026年7月28日に発生した「令和8年熊本地震」により、現地では今なお多くの支援を必要としています。
中央大学ボランティアセンターでは、白門祭・大学祭による学部休講期間を利用し、被災地でのボランティア活動を実施します。
白門祭の期間、出店しないので時間あるよという方、ぜひぜひ被災された方々へ若いパワーを届けにいきませんか?募集期間が短いため、〆切に注意してください!皆さんの申込お待ちしています。
【活動概要】
◎日程(各クール2泊3日)
・第1クール:2026年10月29日(木)~10月31日(土)
・第2クール:2026年11月 1日(日)~11月 3日(火・祝)
◎活動場所:熊本県宇城市、八代市、氷川町 のいずれか
◎宿泊先:熊本県立豊野少年自然の家(熊本県宇城市)
◎活動内容:家の片付け、清掃、仮設住宅でのサロン活動 等(※現地の状況に合わせ、安全な活動に限定して柔軟に対応します)
◎協力団体:一般社団法人おもやい( https://omoyai.org/ )
◎企画・運営:中央大学ボランティアセンター
◎共催:朝日新聞厚生文化事業団、日本財団ボランティアセンター
◎自己負担の経費:
・自宅から博多駅までの交通費
・食費(4,000円程度、宿での食費は現地で集めます)
・ボランティア保険代600円(未加入者のみ)
※博多駅までの交通手段は問いません。 ※交通費補助あります
飛行機利用の場合…羽田発、成田発で福岡空港まで。片道10,000円程度~
新幹線利用の場合…6:00東京発に乗れたら10:52博多着、片道20,000程度
夜行バス利用の場合…夜都内発、11:40博多到着、片道10,000円程度~
※宿泊費と博多駅から活動場所の往復交通費の負担はありません
(協力: 朝日新聞厚生文化事業団、日本財団ボランティアセンター)
◎持ち物:汚れてもいい長袖長ズボン、着替え、長靴(インソール付き)または安全靴、レインウェア(上下セパレートタイプが望ましい)、軍手、お泊りセット、食費(4,000円程度)◎スケジュール(案):
<1日目>
12:00 博多駅集合。貸切バスにて現地発 → 宇城市内・八代市内(ボランティアワーク)
夕方 熊本県立豊野少年自然の家到着、夕食、振り返り
<2日目>
午前、午後 宇城市内・八代市内(ボランティアワーク)
夕方 熊本県立豊野少年自然の家到着、夕食、振り返り
<3日目>
午前 宇城市内・八代市内(ボランティアワーク)
午後 博多駅へ 14:00頃に到着予定、現地にて解散予定【募集要項・参加条件】
◎対象:本学学部生(定員:各クール10名/計20名)
◎参加補助:交通費補助あり(1名につき上限15,000円支給)※補助条件あり
◎参加条件(必須):
✔事前オリエンテーションへの参加(10/5月 または 10/7水 昼休み、オンラインにて実施)
✔親権者の「誓約書」の提出(メール提出、10/9〆切)
✔ボランティア保険(天災プラン)への加入
✔事後レポートの提出(メール提出)【募集スケジュール】
◎募集締切:2026年10月1日(木) 朝9:00まで ※スケジュールがタイトなので気を付けて下さい!
◎参加者決定:10月1日(木)中に参加可否をメールにて連絡します
◎事前オリエンテーション:10月5日(月) または 10月7日(水) 昼休み
・内容:ボランティアについて、現地の状況・心構え、今後のスケジュール
・場所:オンライン
※内容は同じなので、必ずどちらかに参加してください。
◎承諾書提出締切
10月9日(金)9:00 ※締切厳守。承諾書提出が間に合わない場合、参加は取り消しになります【キャンセルポリシー】
・強い余震など不測の事態が起こった場合、プロジェクト自体のキャンセルもあり得ます。
大学都合のキャンセルの場合、新幹線等のキャンセル料は大学で補助しますが、自己都合のキャンセルの場合は個人負担でお願いします。
◎参加学生の声(能登復興支援ボランティアの参加者の事後レポートより抜粋):・参加当初は、ボランティアとして自分の手で何か大きな成果を成し遂げたい、被災地のために目に見える結果を出したいという焦りや意気込みが強くありました。しかし、実際に現地に入り、想像を絶する土砂の量や、地震と大雨という二重の被害に直面する過酷な状況を目の当たりにするなかで、自分の無力さを痛感するとともに、数日間の短い滞在で劇的な復興を成し遂げることなど到底できないという現実に直面しました。
そのなかで作業を続けるうちに、自分がその場ですべてを解決しようと気負うのではなく、今回自分ができる範囲の仕事を確実にこなし、そこで得た現地の状況や課題、そしてやり残した部分を、次にやってくるボランティアの人たちや支援のバトンへとしっかりと繋いでいくことこそが何よりも大切であると気づかされました。復興支援は一人の力や一回の活動で完結するものではなく、多くの人々の力が途切れることなく連鎖していくことで初めて形になるものだと実感しています。
・今回の活動を終えて、「自分自身が被災したとき、地域のために行動することができるのだろうか」と考えさせられた。今回、私たちは3日間という活動期間と、取り組むべき活動内容がある程度決まった環境の中で活動を行った。そのため、「限られた時間の中で、私たちは私たちのできることを地域のためにしよう」と考え、熱心に活動をすることができたと思う。しかし、もし自分自身が被災し、自分自身の生活を立て直すことだけでも精いっぱいで、終わりのわからない復旧と復興の状況に置かれたとしたら、今回と同じように地域の方を想いながら行動できるかということに自信がない。
例えば、今回の側溝の土砂出しについても、自分が被災者ならば、自分の家の復旧を何よりも優先すべきだと考え、地域全体のことまで考える余裕がなくなってしまうかもしれない。だからこそ、今回お世話になった地域のみなさん、一緒に活動したお兄さん方をはじめ、被災直後の地域のために継続して活動されている方々の姿を見て、その働きの大きさを強く感じた。今夏の活動は、被災地を支援するだけでなく、有事でも平時でも自分自身がどのような人でありたいかを考える機会にもなった。
・総じて、今回の活動を通して「実際に現地へ行き、自分で体験すること」の価値を強く感じた。現在はインターネットやSNSを通して災害や地方の課題について簡単に知ることができる。しかし、画面越しに情報を得ることと、実際に現地へ行き、泥に触れ、作業をし、現地の人の話を聞くことはまったく異なる経験だった。地方の人手不足や災害復興、NPOと行政の連携などは、これまで授業やニュースで聞いたことのある言葉だった。しかし今回、それぞれの言葉には実際にそこで生活している人がおり、一人ひとりの生活があることを知った。これまで知識として知っていた社会課題が、自分自身の経験へと変わったことが、今回得られた最も大きな学びの一つだと思う。
・今回の3日間の活動を振り返って強く感じるのは、「ボランティア」という立場や支援のあり方について、自分自身が持つべき姿勢の重要性です。どうしても私たちは「支援する側」「支援される側」という一方向の構図で現場を見てしまいがちですが、実際に現地に入り、農家の方々や被災された住民の方々と触れ合う中で、その境界線は非常に曖昧であることに気づかされました。
被災地の方々は、甚大な被害や二重の苦難に直面しながらも、日々の暮らしや生業を諦めず、前を向いて歩みを進めようとされていました。私たちが泥をかき出し、雑草を抜くという作業はほんの一部の力に過ぎないにもかかわらず、その姿を温かく受け入れ、感謝の言葉をかけてくださる方々の優しさや強さに触れたのは、むしろ私たち自身でした。つまり、私たちは「手伝いに行った」のではなく、懸命に生きる方々の姿から「大切な生き方や、日常の尊さを教えてもらった」というのが本当のところなのだと思います。
災害が起きたとき、ニュースやSNSではどうしても「被害の大きさ」や「絶望的な状況」ばかりがクローズアップされがちです。しかし、現地にはそこに暮らす人々の営みがあり、笑顔があり、明日へ向かう確かな日常があります。だからこそ、私たちがボランティアとして現地に関わったあとも、その地域や人々との繋がりを風化させず、関心を持ち続けること、そして「忘れないこと」が何よりも大切であると感じています。◎申し込みはこちら https://forms.gle/NEiX4zHJbY1JMJuS9
<お問い合わせ先:中央大学ボランティアセンター(多摩)>平日10:00-17:00
Tel: 042-674-3487 Email: chuo-volunteer-grp@g.chuo-u.ac.jp