社会・地域貢献

日本航空株式会社(JAL)と連携に関する基本協定書を締結

2018年06月14日

 2018年6月14日(木)、多摩キャンパスにて日本航空株式会社(所在地:東京都品川区、社長 赤坂 祐二、以下「JAL」)と、社会や地域の持続的な発展とグローバル人材育成に寄与することを目的とした連携協定を締結しました。創立から130年を超える時の中で、「實地應用ノ素ヲ養フ」という建学の精神のもと、実社会が求める人材を養成している本学とJALは、連携協定の締結により、実社会における課題解決を目指すビジネス・プロジェクト講座の合同実施やICTを活用した国内外の地域振興などの分野における研究を推進するとともに、スポーツ・パラスポーツの振興活動においても相互に支援します。本学とJALは、国際社会で活躍できる有為な人材を育成するとともに、社会の進歩発展に貢献する取り組みを相互に強力に推進します。

 締結式では、本学とJAL双方の強みを活かし相互に協力していくことが確認され、具体的な今後の展望が協議されました。

 

1. 目的

 人的・知的資源の交流と活用を図り、教育・研究・文化などの分野において、社会や地域の持続的な発展と教養豊かなグローバル人材育成に寄与することを目的とします。

 

2. 連携・協力事項

① 教育・研究・文化の発展・向上に関する相互支援の実施

② 学生および教職員と社員の相互交流の実施

③ 人材育成・キャリア形成に資する支援

④ 国際交流のサポート

⑤ 学生および教職員の研究成果・活動の業務への活用

⑥ 地域社会の発展・活性化への貢献

 

JALホームページ

http://press.jal.co.jp/ja/release/201806/004748.html?_ga=2.38260707.1920636346.1528956490-1804461210.1528956490