マレーシア・サラワク大学Vice Chansellorご一行が来訪されました

8月20日(火)、多摩キャンパスにマレーシア・サラワク大学(Universiti Malaysia Sarawak 通称UNIMAS)より、Vice Chansellor Prof Dr Hj Ahmad Hata Rasit 先生をはじめ4名が来訪され、今後の本学との協定締結や学生交換・短期プログラムの可能性について、本学副学長・国際センター所長の国松教授と懇談を行いました。

Vice Chansellor / Prof. Dr. Hj Ahmad Hata Rasit 　様
Director, UNIMAS Global / Thian Foong Fatt 　様
Executive Officer to the Vice Chancellor / Mohd Husaini Noorjaya Chew　様
Chief Executive Officer, UNIMAS Business School / Prof. Dr.Puah Chin Hong　様

UNIMASは1992年に創立されたマレーシア・ボルネオ島北西部にあるサラワク州唯一の国立大学で、工学、経済、人文社会科学、資源科学技術、教育・言語コミュニケーション、医学・健康科学など10の学部及び大学を有する総合大学です。

サラワク州の豊富な天然資源や多様な社会文化構成を前提にした、バイオテクノロジー研究 、ICT、生物多様性研究等において高い評価を受けています。

UNIMASとの大学間交流は、本学の国際化にとっても有意義であることが期待されます。

国際センターではUNIMASとの大学間協定や学生交換の実現に向け、引き続き先方との連携を進めます。