A Journey into the Masterpieces of Studio Ghibli
2025年12月12日(金)、多摩キャンパス ヒルトップ2階の異文化交流ラウンジ「Gスクエア」にて「MUSIC DAY」が開催され、音楽好き、ジブリ好きの学生たちが集まりました。
「和と洋の音色で紡ぐ、ジブリ作品の世界へ」をテーマに、スタジオジブリ作品の名曲を、尺八・琴・サックスという和洋の楽器が織りなす音色と、クイズを通して、参加者はジブリの世界観を楽しみました。会場にはお菓子やドリンクも用意され、リラックスした雰囲気の中、学生同士の自然な交流も生まれていました。
演奏は、尺八・琴・サックスによるアンサンブルからスタート。やさしい音色がGスクエアに響き渡ります。各曲の演奏後には、「ハウルがソフィーと最初に会った場所は?」や「カオナシが千尋をつけ回した理由は?」など、その作品にまつわるクイズが出題され、学生たちは作品の物語やキャラクター思い出しながら、積極的に手を挙げて回答しました。
すべての演奏曲が終了した後も、演奏は続き、曲に合わせて口ずさむ学生の姿も見られ、穏やかな空気に包まれていました。
■演奏曲目
The first track:人生のメリーゴーランド(『ハウルの動く城』より)
The second track:風になる(『猫の恩返し』より)
The third track:いつも何度でも(『千と千尋の神隠し』より)
The fourth track:海の見える街(『魔女の宅急便』より)

スクリーンの歌詞を見ながら口ずさみます

ジブリ作品にまつわる様々なクイズを出題

琴の弾き方を教わる学生
Gスクエアでは、今後も様々な国際交流イベントを企画しています。皆さんの参加をお待ちしています。
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