Eventイベント
「中央大学×大手町アカデミア」は、中央大学が長い歴史の中で培ってきた「価値ある知」を広く社会に発信する講座です。中央大学が取り組む研究・教育活動の成果を一般の方々にわかりやすくお伝えする「社会への知の還元」を目的としています。
フランスにおける移民政策の歴史をひも解き、その経験から得られる移民をめぐる課題について検討します。
世界的な文化遺産や観光に象徴されるフランスですが、その社会構成を見ると、多様な出自をもつ移民が多いことも特徴として挙げられます。2025年時点で、総人口の約10%が移民であると言われており、そのなかには旧植民地などからフランスに移住した人びとも含まれます。そして、2024年には移民法が新たに施行され、管理を厳格化すると同時に統合を強化するという方向性が示されました。
「自由、平等、博愛」を標榜し、共和政を維持してきたフランスにおいて、移民は経済を支える重要な存在である一方で、社会統合や治安の観点から政治的争点となっています。
こうしたフランスの経験は日本の在留外国人問題を考える礎になるように考えられます。そこで本講座では、フランス経済史を専門とする経済学部准教授の中村千尋が、フランスにおける移民受け入れの歴史について、わかりやすく解説します。
- 日程
- 2026年9月16日(水)19時~20時30分
- 場所
- オンライン配信(YouTubeライブ)
- 講師
中村 千尋(経済学部准教授)
- 内容
(1)講演
(2)トークセッション
(3)Q&A
- 定員
500名
- 参加費
無料
- 参加手続き
こちらからお申込みください(peatix申込みサイトにリンク)
申込締切 2026年9月14日(月)