キャリアセンター(文系)
アビームコンサルティング株式会社に内定
北村 夏凜
国際経営学部国際経営学科
中央大学杉並高等学校出身

進路決定までの道のり、就職先を決めた理由
私は就職活動の軸として、「多様な人々にサービスを提供し、社会課題の解決に直接貢献できること」を掲げていました。その中でコンサルタントという職種は、メーカーや金融、商社など幅広い業界のクライアントが抱える課題解決に携わることができ、自分の強みや興味を生かしながら成長できる仕事だと感じました。また、さまざまな業界やテーマに関わることができるため、新しいことに挑戦するのが好きな私にとって非常に魅力的でした。さらに、選考を通じて「なぜコンサルタントになりたいのか」「どのような案件に携わりたいのか」を深く考える機会があり、自分自身の将来像をより明確に描けるようになりました。その結果、この環境でこそ自分を成長させ、社会に価値を提供できると確信し、入社を決意しました。
中央大学で取り組んだこと
「経営学・コンサルティング」を軸にPBL(課題解決型学習)活動を行うゼミに注力しました。特に3年次に実施した徳島県の民宿へのコンサルティングプロジェクトでは、プロジェクトリーダーを務めました。活動では、ゼミ合宿の企画・運営を担当し、宿泊先の選定や予約、プログラム内容の検討まで主体的に進めました。また、実際にクライアントの民宿へ宿泊することで、顧客目線からサービスを体験し、現場でしか気づけない課題の発見に努めました。さらに、地元住民へのインタビューを実施し、多角的な視点から民宿の現状や地域との関わりを分析しました。その結果、クライアント自身も十分に認識できていなかった課題や強みを整理し、民宿の市場価値向上につながる提案を行うことができました。この経験を通じて、現場に足を運び、関係者の声を丁寧に聞きながら本質的な課題を見極める重要性を学びました。
キャリアセンター(イベント、セミナー、個人面談など)を利用した感想
グループディスカッションのイベントや個人面談に参加させていただきました。個人面談では企業の面接の直前に模擬面接を実施していただき、何が足りていなくてどこが良かったかという具体的なアドバイスをしてくださいました。就職活動で気に病んでいる時、いつでも悩みに寄り添い最後まで伴走して下さったおかげで自信をもって本番に挑むことができました。
将来の目標や夢
クライアントが抱える課題の解決を通じて社会課題の解決に貢献し、日本経済の発展に寄与したいです。その中で、特に地方創生の分野に携わりたいと考えています。地方には魅力的な資源や文化、産業が数多く存在する一方で、その価値が十分に創出できていない地域も少なくありません。私はコンサルタントとして培った知識や最新技術を活用し、これまで十分に活用されてこなかった地域資源の新たな価値を創出することで、地方産業の発展に貢献したいと考えています。そして、地域ごとの特色を生かしながら持続的な成長を実現することで、居住地に関わらず誰もが豊かな生活基盤や多様な働く機会を享受できる社会を実現したいです。そのために、目の前のクライアント一社一社と真摯に向き合い、課題解決に取り組んでいきたいと考えています。
後輩へのメッセージ
就職活動は、これまでの自分を振り返り、将来について真剣に考えることができる貴重な機会だと思います。多くの選択肢があるからこそ悩むこともあると思いますが、「自分が本当にやりたい仕事は何か」「どのようなキャリアを歩みたいのか」「自分に合う社風とはどのようなものか」をぜひじっくり考えてみてください。選考が思うように進まず、辛いと感じることもあるかもしれません。そんな時はキャリアセンターの方々が親身になってサポートしてくださるので、一人で抱え込まずに積極的に相談してみてください。皆さんが納得のいく就職活動を実現し、自分らしく活躍できる進路を見つけられることを心より応援しています。





