キャリアセンター(文系)

株式会社野村総合研究所に内定

山田 琴子

商学部金融学科
中央大学附属横浜高等学校出身

進路決定までの道のり、就職先を決めた理由

私には明確な「成し遂げたいこと」がなかったため、過去の自分を反芻し、自身の原動力をより促進できる環境を決定基準にしました。これまでを振り返ると、私は「考えること」に楽しみを見出し様々な挑戦をしてきたので、思考の質が価値になるSIer業界を志望しました。
中でも就職先を選ぶ決め手となったのは、選考中に感じた「個」を尊重する姿勢です。自分らしさを大事にしたかった中で、対等な対話を通じて等身大の思考を評価されている実感がありました。また、前例の有無に関わらず挑戦を積み重ねて今を築いてきたので、そんな挑戦に対する価値観が会社と合致しており、入社後も自分らしく「考えること」ができると確信し入社を決めました。

中央大学で取り組んだこと

中央大学では「スポーツビジネス」を軸に、商学部の専門プログラムや学部横断型ゼミ(FLP)に注力しました。当初は未知の領域への挑戦でしたが、大学の研究テーマとして追求する中で、ビジネスの体系的な学びを得ました。
具体的には、業界のトレンドである「地域密着」の考えを元に「ホームタウン地域の課題解決」と「提携先のスポーツクラブの集客向上」を両立させる施策の立案・実行に取り組みました。対象地域の徹底的なリサーチから本質的な課題を特定し、チームで試行錯誤しながら施策を形にするプロセスを繰り返し経験しました。また国外にも視野を広げ渡独し、最先端のスポーツビジネスを体現しているクラブでの研修にも参加しました。

キャリアセンター(イベント、セミナー、個人面談など)を利用した感想

特に個人面談はよく利用していました。人材エージェントのように学外にも就活相談ができるサービスはありますが、キャリアセンターは、利害関係抜きに「学生の成長と納得感」を一番に考えてくれる場所だと感じました。それゆえ実際厳しい言葉も何度も頂き、アドバイスと自身の考えの乖離に悩む場面もありましたが、話すことで客観的な視点を獲得でき、自身の考えの言語化に繋がりました。同じ理由で、キャリアセンターが実施する就活関連のイベント全般も効率良く情報を得ることができるので、後輩にもおすすめしたいです。

将来の目標や夢

私には絶対に成し遂げたい強い夢はありません。これまで常に目の前の挑戦を追求し選択してきた結果、自身の想像を超えた未来にたどり着いてきました。今後もそうありたいと考えています。
小さな目標で言えば、キャリアアップや海外、スポーツ業界との仕事など様々な可能性を夢にみていますが、一貫しているのは、その過程で多くの人が真に必要とする貢献を続け、思考の豊かさを養いたいという思いです。そして、それらすべての経験を基に、さらに人へ還元できる人になりたいと願っています。

後輩へのメッセージ

就職活動は単なる仕事探しではなく、「どう生きたいか」という自己実現の手段を模索する機会だと私は考えています。自分と向き合う過程では、目を背けたくなる瞬間もあるかもしれません。しかし、悩み抜いた分だけ、その後の自分の決断を肯定できるはずです。希望が叶うかどうかは働いた先でしか分かりませんが、今の自分が「前向きに働けそう」と思える場所を探してください。あなたがあなたらしく輝ける場所に出会えるよう、応援しています。