学生サポート
オートバイ・自転車・自動車での車両入構について
交通条件や居住条件等からオートバイ・自転車で通学せざるを得ない場合は、交通ルール・マナーを遵守遵守し、周囲に配慮した安全な運転を心がけてください。
オートバイ・自転車利用の方へ
- 車両登録等の事前手続きは不要です。キャンパス内の指定された駐輪場へ駐輪してください。
- 盗難や破損等の事故について、大学は一切の責任を負いません。各自が十分注意して管理してください。
- 第1ゲート(第一体育館方面)は、見通しが悪く交通事故の危険性が高いため、右折による入構・退講は禁止されています。ルールを厳守してください(下図参照)。
第1ゲートを通過し、その先でUターンして第1ゲートへ入構しようとする学生が後を絶ちません。公道でUターンする行為は、後続車や対向車と衝突する危険性が高い大変危険な行為ですので、絶対に行わないでください。 - キャンパスに終夜駐輪はできません。
- 北門坂下は駐輪場ではありません。違法駐輪はしないでください。
- キャンパス周辺の店(コンビニ・スーパー等)に長時間無断駐車しないでください。
近隣住民への配慮を忘れず、通学してください。
オートバイ利用の方へ
- 西門からのオートバイ入構は禁止です。
- 西門方面から正門へ向かう下り坂や、第一ゲートから多摩モノレール線方面に向かう下り坂はスピードが出やすく大変危険です。制限速度を順守し安全運転を心がけてください。
- 強制保険は必ず加入して下さい。任意保険にもできるだけ加入して下さい。任意保険については中央大学生活協同組合やエクステンションセンター事務室でも加入できます。
- オートバイを譲り受けた場合は、名義変更・保険期限を確認して下さい。
- 安全運転を心がけ、Sマーク(安全マーク)付きのヘルメットを着用して下さい。
- 多摩キャンパス構内の制限速度は20キロです。徐行して下さい。乗り回し、空ふかし等の行為はです。
自転車利用の方へ
- 中央大学・明星大学モノレール駅から多摩センター方面の歩道は、「自転車および歩行者専用」となっていますので、自転車の通行は認められています。
- 正門から野猿街道方面の歩道は「歩行者専用」となっています。自転車は車道を通行してください。
- 自転車は道路交通法上「軽車両」と定められていますので、いずれの道路においても、常に安全運転を心掛け周囲に配慮した運転を怠らないようにして下さい。
- 以下の行為は道路交通法違反です。
- 猛スピードでの運転(特に下り坂は気をつけること)
- 2人乗り
- 傘を差しての運転
- 2~3人での並走
- 無灯火での運転
- ブレーキ無し自転車の運転
- スマートフォンを使用しながらの運転
- ヘッドフォン等をしての運転
- 令和2年4月1日から、東京都内で自転車を運転する場合は、対人賠償事故に備える保険等への加入が義務付けられました。既に加入されている保険等に付帯されている場合もあるので、ご自身の保険等への加入状況をチェックしましょう。まだ加入されていない場合は、早めに加入しましょう。 ご自身の加入状況確認は、都民安全推進部のサイトをご覧ください。
≪参考≫
多摩キャンパス駐輪場(オートバイ・自転車)
第2ゲート駐輪場(オートバイ・自転車) |
10号館前駐輪場(自転車) |
4号館南駐輪場(オートバイ・自転車) |
第3駐車場(オートバイ・自転車) |
雨天練習場駐輪場(オートバイ) |
8号館駐輪場(自転車) |
自動車の入構について
自動車は、原則として入構禁止です。ただし、荷物搬入、大型バスを利用するゼミ・サークル合宿、怪我等のやむを得ない場合は、下記の事務室にて車両入構の手続きをして下さい。
車両入構(大型バス)手続き窓口
区分 | 手続窓口 |
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ゼミ連所属団体 | 所属学部事務室 |
学友会所属団体 | 学友会事務室・学友会理工学部分室 |
学研連所属学生 | 法職事務室 |
一般学生 | 学生生活課・都心学生生活課 |
理工学部各研究室所属学生 | 都心キャンパス庶務課 |
原則として、3週間前から1週間前までに手続窓口にて手続きして下さい。