ラクロス部　関東学生ラクロスリーグ戦対東大

８月30日 大井ふ頭中央海浜公園第二球技場

大差で痛い敗戦

　小雨の降る中行われたリーグ戦第二戦の相手は強豪、東大。序盤こそ一進一退だったものの、徐々に東大ペースの試合展開となり、２―17の大差で負けを喫した。

　第一クオーター、オフェンス陣でパスを回しながら着実に得点を狙うものの相手ゴーリーはそれを許さない。両者なかなか得点を許さなかったが、残り時間４分、先制を許してしまう。

▲相手ボールを狙う中大勢

　２点ビハインドで迎えた第二クオーター、フェイスオファーは#９大牧功明（文４）。ボールを取られるものの、Ｇ安江将史（法２）の好セーブが見られた。５点ビハインド、#77高木俊幸（商３）が今試合初得点。しかしその後得点を許し第三クオーターへ。

▲今試合初得点を決めハイタッチを交わす#77高木

　ディフェンス陣は相手ゴールを阻めず６失点。第四クオーターではＧ安江から#77高木がショットを成功させ２―13。 しかし流れを引き寄せられずその後４失点。大差での敗戦、力の差を見せつけられた結果となった。

◆試合結果◆

●中大２―17東大○

写真・記事：「中大スポーツ」新聞部