大学紹介
第4回「法遵守の文化のためのグローバルユースフォーラム」を本学茗荷谷キャンパスにて開催
― 高円宮承子女王殿下をお迎えし、中央大学の学生・教職員が世界の若者を支える ―
2026年03月13日
国際連合薬物・犯罪事務所及び法務省主催の第4回「法遵守の文化のためのグローバルユースフォーラム」が、2026年3月5日(木)から7日(土)の3日間にわたり、本学茗荷谷キャンパスにて開催されました。本フォーラムが大学キャンパスを会場とするのは今回が初めての試みであり、本学は協賛として企画・運営に深く参画いたしました。
世界各国・地域から集結したユースたちを、本学の学生・教職員が一体となって温かく迎え入れ、国際会議の円滑な進行を力強く支えました。特に本学学生は、主体的な議論を展開する「参加者」として、また運営を支える「ボランティア」として随所で存在感を発揮し、法務省と大学との緊密な連携による新たなフォーラムの形を体現しました。
大村雅彦理事長がウェルカムスピーチ
開会式では、中央大学を代表して大村雅彦理事長がウェルカムスピーチを行いました。
高円宮承子女王殿下を本学茗荷谷キャンパスにお迎えしました
開会式には、高円宮承子女王殿下がご臨席され、ユースたちに向けてお言葉を賜りました。
さらに、陽光が差し込む5階ラウンジにて学生代表たちとご歓談の交流をなされました。
法学部四方光教授が講演
開会式に続くプログラムでは、野口聡一氏(宇宙飛行士)のご講演に続いて、法学部の四方光教授が「Youth and Community Engagement in Preventing Reoffending Through Social Reintegration」というテーマで講演を行いました。
フォーラムには43か国・地域から84名のユースが参加し、そのうち8名が本学の学生でした。
2日間でのグループディスカッションでは、多様なバックグラウンドを持つユースによる活発な討議が行われました。
また、本学からは別途21名の学生が、法務省による主催運営をボランティアとしてサポート、学生有志も参加する、和楽器演奏、折り紙・日本舞踊イベントも企画・実施しました。
全体会合・閉会式
最終日の全体会合では、「勧告案」が議長の下で採択されました。
3日間を締めくくる閉会式ではすべての参加学生に修了証書が授与され、お互いを讃え合いフォーラムは幕を閉じました。
茗荷谷キャンパスが国際交流の舞台に
今回のフォーラムを通じて、機能美と利便性が高度に融合した「都市型キャンパス」としての真価が遺憾なく発揮されました。開放感あふれるホールや陽光が差し込むラウンジなど、多彩な学修空間を完備する茗荷谷キャンパスは、専門的な講演、白熱した議論、そして国境を越えた交流のそれぞれに最適な環境を提供しました。
本学は今後も、実学の伝統を基盤に「行動する知性」を体現するグローバル人材の育成とともに、世界の未来を切り拓く対話と共創の場として、社会に貢献してまいります。