【全体向け】2026年度以降のWebexサービス提供について

Webexサービスについて、現行のライセンス契約満了に伴い、2026年度は新しい契約形態となります。
※学生の皆様には以下のお知らせで先にお伝えしておりましたが、学生の皆様を含む全体向けの続報となります。
【重要】【学生向け】2026年度以降のWebexサービス提供について

 

■主な変更点
・Webexの利用は授業実施用途に限定します。
・学生、職員向けアカウントは大学が提供する機能制限付きアカウントに移行します。
　Webexへのログインは今後も可能ですが、一部の機能が利用できなくなります。
・教員は引き続き有償アカウントが利用可能ですが、用途は授業実施用途に限定されます。

なお、2027年度以降は、Webexサービスの廃止も含め、更に縮小する可能性がございます。

【学生・職員向けアカウントについて】

■利用できなくなる機能
　・時間無制限のミーティング主催→40分制限
　・クラウド録画の新規作成→ローカル保存のみ

　その他、ミーティングの参加人数（最大1000名→最大100名）や字幕機能の制限などがあります。

■引き続き利用できる機能
　・Webexミーティングへの参加
　・Webex上で公開されている授業動画の閲覧

■ お願い事項
　・2026年度（2026年4月）以降、Webex上のクラウド録画データが削除される可能性があります。
　　そのため、録画データやチャット内ファイル等は、必要に応じて各自のPCやUSBメモリ等に保存してください。
　　※2026年度につきましては教員の録画データは保持されますが、容量確保のため、
　　　不要なデータの削除にご協力いただけますと幸いです。 
　　　併せて、現在公開されていないデータにつきましては、
　　　お手元のローカル環境へ移行していただくようお願い申し上げます。
　　※本学提供のGoogleドライブやOneDriveへの保存はご遠慮ください。

・2026年度以降のWeb会議主催には、Microsoft Teams の利用を推奨します。
　※Teamsの利用方法やマニュアルは後日ご案内します。

ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。