多摩ITセンター

教員用メールサーバ アクセス集中時の対応方法について(一時的措置・10/18更新)

2013年10月16日

教員用メールサーバ(tamacc.chuo-u.ac.jp)において、アクセス集中によりサーバの負荷があがるためにメールの送受信がしづらくなる状況が連日発生しており、ご利用者のみなさまには大変ご迷惑をおかけしております。

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(10/18更新)
全学メール(Gmail)を利用し、 教員用メール(tamacc)のメール送受信を行う方法を掲載いたしました。

中央大学教員用メールサーバ- 送受信しづらい場合の対応策 -

全学メール(Gmail)で教員用メール (tamacc)を取り扱う手順(PDF)

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メールの送信がしづらいときは、時間をおいてをお試しいただきますようお願いしておりますが、学内でOutlookなどのメールソフトを使いの場合は、設定を変更することにより送信が可能となることもあるようです。
学内のネットワークにのみ接続するPCでメールソフトを使ってメールの送信を行っている場合、以下のようにメール送信設定を変更して送信できるかをお試しください。

<注意>
 ・以下の設定を行いますと学外からメールの送信ができなくなります。学外からメール送受信を行う可能性があるノートPCなどでの設定変更はお勧めしません。
・教員用メールサーバの状況が改善されるまでの一時的な措置としてお使いください。

[メール送信設定 変更箇所]
1.「メールアカウント設定」の「送信(SMTP)サーバの設定」で、「送信(SMTP)サーバのポート番号」を「25」番に変更する
2.「メールアカウント設定」の「送信(SMTP)サーバの設定」で、「送信(SMTP)サーバの接続の保護」を「なし」に変更する(「保護しない」を選択したり、「保護された接続」のチェックをはずす)
3.「メールアカウント設定」の「送信(SMTP)サーバの設定」で、「送信(SMTP)サーバの認証」設定を「認証なし」に変更する(「認証しない」を選択したり、「認証が必要」のチェックをはずす)
※メールソフトにより設定が異なります。ご注意ください。

ご不明な点がある場合は、多摩ITセンターまでご連絡ください。

ご迷惑おかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。