募金のご案内
駅伝強化事業へのご支援について
2025年11月26日
日頃より中央大学陸上競技部長距離ブロック(駅伝チーム)へのご声援を賜り、心から感謝申し上げます。
11月2日に行われた秩父宮賜杯第57回全日本大学駅伝対校選手権大会において、本学陸上競技部は5時間08分54秒のタイムで、2005年の第37回大会以来、20年ぶりの準優勝を果たしました。個人成績では、主将の吉居駿恭選手が2区で区間2位、溜池一太選手が8区で区間2位、そして柴田大地選手が4区で区間賞を獲得するなど、全員が区間ひと桁の安定した走りで好成績に導きました。これもひとえに皆さまの変わらぬご支援とご声援のおかげであり、深く感謝申し上げます。
また、11月22日に行われた八王子ロングディスタンスでは、岡田開成選手が1万メートルにおいて27分37秒06をマークし、中央大学新記録を樹立いたしました。同レースでは、本間颯選手も27分45秒05の自己ベストをマーク、さらに同日に行われたMARCH対校戦においても、藤田大智選手が27分40秒50の自己ベストをマークしたのをはじめ、溜池選手、濵口選手が27分台をマークするなど、各選手が持ち味を発揮した走りを見せました。これらの試合結果を踏まえ、1万メートルの上位10名の平均タイムが28分の壁を破り、27分台に突入いたしました。
今回の結果を追い風に、夏の合宿で培った力が確かな自信となり、チームはさらに結束を強めて箱根駅伝本番に向けた歩みを着実に進めております。
白門飛躍募金「Chuo Vision 2025募金」ではご寄付の目的として駅伝強化事業を指定いただくことができます。いただいたご寄付は本学駅伝チームの強化支援策(学生に対する給付奨学金、遠征費など)に充てさせていただきます。
「真紅の歴史に新たな"1"を」のスローガンのもと、目標達成に向けて努力する選手たちへ、皆さまの温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

©Getsuriku

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写真提供:中央大学陸上競技部

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