駅伝強化事業へのご支援について

日頃より中央大学陸上競技部長距離ブロック（駅伝チーム）へのご声援を賜り、心から感謝申し上げます。

５月２４日に行われた秩父宮賜杯第５７回全日本大学駅伝対校選手権大会・関東学生陸上競技連盟推薦校選考会（地区選考会）において、本学陸上競技部は３時間５０分２７秒０９のタイムで２位の大東文化大学に１分１秒の差をつけ、出場２０校中１位での通過を果たしました。これもひとえに皆さまの変わらぬご支援とご声援のおかげであり、深く感謝申し上げます。

選考会は、１００００ｍを各校２人ずつが４組に分かれて出場し、８人の合計タイムで順位を競う大会となっております。２組に出場した駅伝主将の吉居駿恭選手が２８分３４秒８１で組１位、４組では溜池一太選手が２８分０４秒３９で留学生選手を除く日本人選手１位の走りを見せるなど、主力選手が安定した力を発揮しました。トラックシーズンを通じて培った力を存分に発揮し、チーム一丸となって秋の駅伝シーズンに向けて着実な歩みを進めております。

白門飛躍募金「Chuo Vision 2025募金」ではご寄付の目的として駅伝強化事業を指定いただくことができます。いただいたご寄付は本学駅伝チームの強化支援策（学生に対する給付奨学金、遠征費など）に充てさせていただきます。
「真紅の歴史に新たな”1”を」のスローガンのもと、目標達成に向けて努力する選手たちへ、皆さまの温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。